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【詩】途中で散歩をやめた

空になった1リットルの牛乳パックの空き箱を、とりあえず(トンネル有り)、国道沿いの巨大ボーリングピンのあるボーリング場は倒産し続けているとも言える、開店することはないのだから、「動画上のマジックって、なんでもできそうじゃない?」、開けられるのなら人一人分空けておこう電車の席を、きっと中古車センターにたどり着くまで、いったいどれほどの色とりどりのノボリに、顔を撫でられるのだろう。「撫でられるのかしら?」

和菓子屋を兼ねたお餅屋は上新粉の割合が多い、行き止まりでもない、全自動が当たり前なコインランドリー、両替されるなら、「手数料がかかりますが、いかがいたしますか。」、全身赤く塗られているのだろう、フェスティバル。(だいたい一人5000円くらい)。フェスとは程遠い。

そしてカーニバルは置き去りにされている
(「そして」のあまりにものそっけなさ)
「結局。」行き止まり
わたしの 夜の 工場の 写真 
パイプだらけなのか

動画の中では
ドアノブの極度なアップ
おもわずカルピスが入ったグラスを
両手で包んだ
デンプシーロール 枯れ葉。
「リラックス、リラックス。」
(ワセリンがあって本当に良かった)

4(授業中に分解したシャーペンの部品数)

自由時間なので、四方八方に飛び散る、「ガラスの瓶、入浴剤、すこしだけ」では、俳句にならないし、ボンド系のコーナーで、間違うこともある、100均だとしても、種類豊富なのだから、ミカン・ミカン・ミカンは陽気だし、きっとひらがなやカタカナで名付けられる、手書きにもなるだろう、黒い文字でしっかりと描かれたハウステンボス、それは駅。

全部シールなら良かったのに

ここはマジックミラーの(アトラクシ

#詩 #現代詩

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