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『会計freee』を2年間使った感想

こんにちは!IT系Webライターの谷です。

個人事業主のみなさん、確定申告はどうされていますか?

フリーのWebライターとして働く筆者は、『会計freee』を愛用して2年になります。
そこで、本記事では会計freeeを使った感想、フリーランスの会計処理のあれこれを解説します。

会計freeeとは?

Webブラウザから操作できる会計ソフトです。
個人事業主には毎年「確定申告」が義務付けられています。

確定申告とは、「今年はこれだけ収入がありました」という報告です。
この報告を基に、税務署が税金を決定します。

サラリーマンは会社が納税してくれるため、「確定申告って何?」という人も多いでしょう。

しかし個人事業主が確定申告を怠ると、「脱税」とみなされます(@_@。

なぜfreeeが必要?

そのようなわけで、筆者も必要に迫られ「確定申告」について勉強しました。

調べたところ、「弥生会計」「会計freee」など会計ソフトを使うと良いらしいことがわかりました。

2つを比較したところ、freeeが簡単そうだったので、お試しで使い始めました。

freeeの料金・操作方法

たしか、月額1000円強だったと思います。一年に一回、12カ月分が自動引き落としされます。

筆者がfreeeを使うのは月一度。「毎月この日は経理!」と決め、一か月分の入出金を登録しています。

最初は苦労した記憶がありますが、今は10分程度で作業完了です。

会計freeeでの確定申告

確定申告はとても簡単。申告時期(2月)になったらfreeeの「確定申告をする」ボタンをポチッ。あとはガイダンスに従って進めるだけです。

マイナンバーカードを持っていると、ネット申告できます。税務署に行かずに申告できるので助かっています。

まとめ:カンタンなのが一番!

以上、会計freeeの概要について解説しました。どの会計ソフトを選ぶべきか?はわかりませんが、シンプルイズベストだと思っています。

なんとな~く選んで、使えそうならそのまま使う。気に入らなかったら途中で新しいものに切り替える。そんなふうにゆる~く使っています。


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