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「普通」の人のためのSNSの教科書を読んで#SNSの教科書

今回も本を。

なぜなら、ためになり、読みやすく1日で読んでしまったから。

noteをはじめてからこのような本に惹かれる。

普通」の人のためのSNSの教科書。

キャプチャ

一言でいうと「ためになった。

自分は仕事上でInstagramを数年前からやっていたが、最近になってBlog、note、Twitterを最近始めました。

いい年のおっさんがいまさらだが、そんなSNS初心者、社会人として仕事をこれから始める人、キャリアアップを目指している方、お勧めします。

簡単にこの本の説明をすると

ビジネスをする人ほどSNSをしたほうがいい。」という話。

著者がSNSによって人生を救われた経験から、ビジネスとSNSのメリットや使い方、発信の仕方や心構え、そしてリスクについて教えてくれる。

ビジネスとSNSの本といえば、よくあるのがどのように稼ぐや副業関係のもの。

このような本とは違い、あくまでリアルの延長線としてのSNSの使い方を教えてくれる。

バズらなくていいし、ビビらなくていい

あくまで組織に所属しながら発信をしながらキャリアアップにつなげる。

自分の持っている情報を淡々と発信し、必要とする人だけに見つけてもらい、コミュニケーションがとれればいい。

SNS(この本ではFacebookやInstagramなどの他にブログやTwitterなど発信できるウェブサービス全般)を使い、

リアルの限界を打ち破り新しいキャリアや個のコロナ時代を乗り切るため、

発信のメリットとデメリット、リスクとリターン、発信ツールの特性を知り、仕事に役にたつ発信内容や方法を考える。

という本の内容です。

この本を読んで勉強になった点は色々ありますが、

自分が「普通」の人間なので発信することにためらいがある。

例えば、こんなこと誰のためになるのか?聞いたことある内容だ。もっとうまい文章の人がいる。など

自分だけの内容がない。

そんな時

「どんな立場の人であっても、その人の持つ情報を求めている人は世の中にいるのです。」

「役立つ情報かどうかは自分で判断しない」

ということを教えてくれる。

発信を続けることでもしかしたら、誰かの助けになるかもしれません。

発信し続けることで文章だってうまくなっていくでしょう。

心理的なハードルは下がる。

またここは自分の考えですが、

発信し続けることでたとえ誰にも読まれなかったとしても、その経験は自分のマインドに残り経験として別の形になって役に立つこともあるでしょう。

そんなことも考えながら今日も書いている。

本当に読みやすくて1日で読んでしまった。

いっぱい勉強になる部分があるのでぜひ。


最後までありがとうございました。

読んでいただいて最高にうれしいです!!!

#SNSの教科書







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