変わるものと変わらないものを考えることの大切さ

今までの人生で「変わるもの」と「変わらないもの」について考えたことがある人はどれくらいいるだろうか。
正直、私はほとんど考えたことがなかった。しかし様々な本を読み始め、ビジネスの第一線で行動している人の発信を聞いて「変わるもの」と「変わらないもの」について考えることの重要性に気付いたので共有させて頂こうと思い投稿させて頂いた。

これからの時代を生きていくためにとても必要なポイント。何をするにもとても重要なものがある。
それはタイトルにもあるように世の中には「変わるもの」と「変わらないもの(限りなく変わりづらいもの)」の2種類がある。この2種類を明確にして物事を考えることがこれからの時代の考え方と言っても間違えではないような気がする。

例えば、
人が何かを食べるという行為は変わらないけど、
逆に外食に行く回数は変わる可能性がある。
人が家に住むことは変わらないけど、
住むところや環境が変化する可能性がある。
環境により理美容室へ行って髪を切る回数は変わるけど、
白髪染めする回数は変わらない(変わりづらい)。

このように世の中には環境にとって変わってしまうものと環境が変わっても変わらないもの(変わりずらいもの)が混在している。

東京がビジネスをやるのに最適な場所というイメージはどうだっただろうか。
もちろん変わってしまった部分もあれば変わらなかった部分もある。このことについての考え方は過去に投稿した記事を読んでほしい。
↓↓『因数分解や細分化しているか』↓↓URL↓↓
https://note.com/kenji__matsumoto/n/n1707a8da9a76

今回、世界にコロナが蔓延して今まで常識だと思っていたことや変化しないと思い込んできたことが実は変化する可能性があるということに気付かされた。
世の中や政府はこの変化を私達、国民にわから異様に徐々に徐々に気づかない(抵抗がない)レベルで行ってきていた。だから変化を嫌う私たち日本人ですら受け入れられてきた。
その例えが飲酒運転や喫煙率、携帯電話やスマートホン。これって出始めたころはほとんどの人が抵抗感を持っていたと思う。
しかし今はどうだろう・・・。

コンビニや回転ずしなどを筆頭にロボットを導入して無人化を進めるだろうし、キャッシュレスも進んできている。ロボットやAIの導入により失われる仕事もあれば増える仕事もある。
人類が一歩進めたということは10歩でも100歩でも進むということを理解したほうがいい。

これから何か新しく行動するつもりであれば、余計感じ考えなければいけないと思うがそれ以外の人にも必ず考えなければならないタイミングが訪れる。これは間違えなく来る未来だからだ。
変化しないものや変化しづらいものを行動や仕事の軸においたほうがいいということはここまでこの記事を読んで頂いた方には分かって頂けたと思う。

そして少しだけドライな話をするとこのことに気付かずに生活をしている人を相手にするような仕事をしている人も将来的に厳しくなる可能性が高いので若干の方向転換を考えてみてはいかがだろうか。
私も本業がある身なので分かるが、まるっきり別の分野に行った方がいいとお伝えしているのではなく、その業界の中でもそういう人たちとなるべく関わらないポジションが絶対にある。

ここのポジションへいくことを今のうちから頭に入れて行動するだけで雲泥の差になる。
今回お伝えした内容のような時代が来るには10年も15年も先になると思うけれど、今のうちから動けるのであれば動いておいて損はないと思う。
私自身、いろいろと視野に入れながら行動し始めている最中でうまくいくかうまくいかないかもわからないが後悔だけはしたくないと思っている。


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でわでわ!まつでした。またね。

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