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相手との時間感覚のズレにイライラしない方法

時間大事!のせっかちな自分と
ほかの家族(妻と子供)との時間感覚のズレを
どうやって解消するかについて書きます。

非常に、当たり前のことを
書くかもしれませんが、
同じ悩みを持つ人は確実に多いですし、
けんかすることが多い人は、
頭でわかっていてもなかなか行動できていないです。
(わたしもまだまだです)

あらかじめこういう心がけを
持っておくことが重要です。
(自分の肝に銘じていますww)

【結論】

大前提
●相手に期待しない!!
●あらかじめうまくいかなかった時の
   気持ちを考えておく

(具体的方法の例)
① 自分だけでこなせるスケジュールと
  相手と合わせないといけないスケジュールを分ける
② 優先順位を考える
③ 代替案を考えておく
④ 相手の存在そのものに感謝する

仕事上で、時間管理と効率が大事!ってなると
ついプライベートでもそのテンションになります。
そうするとパートナーだったり、
子供との関係が悪くなることって多いですよね?

子供(小5と年長)
何時に出るよ!って言っても
動いてくれない。
(自分たちが要望した出かけ先でも)

結局、待ち合わせ時間に遅れたり、
実際にやりたかったことが
こなせないことも多数。

でも、一方自分は
年齢もそれなりになってくると

・たまの休みだし、体が動くうちにあれもこれもやりたい!
・子供が小さいうちに色々なところに連れていってあげたい!
・親も歳だから、できるだけ孫と合わせたい!

など、よりせっかちになってきます。

ここのギャップをどうしたらいいか?
を悩み、色々試してきました。

で、今のところ非常にシンプルで効果が
ありそうなのは以下かなと感じています。

【大前提】

これは以前も掃除のところで書きましたが
「相手に期待しない」です。

ほんとにこれでだいぶ変わると思います。

あと、相手がいる場合、うまく行かないことが
多いので、怒りの感情をさきに強く想像しておく、
ってことですね(笑)

【スケジュールを分ける】

まず、自分でコントロールできそうな
スケジュールなら自分の努力できそうですね。

例:
休日でも、家族に邪魔されず筋トレしたい

早起きする。寝た後にする etc.

で、その時間を作るために
前日早めに寝る。YouTube見る時間減らすなど
小さいことなら、心がけや準備の話ですみますね。

次に相手のペースを合わせないとこなせない
スケジュールをどうするか?

① 妻のやりたいこと、
 子供のやりたいことを聞く
② 妻のやりたいことを実現するために、
 自分が子供の面倒を見なきゃいけない時は
 あらかじめ予定を空ける
③ うまくバランスが取れない時は
 自分だけ平日こっそり時間調整してやりたいことをやる
 (融通が利く場合に限りですが)

結局、まえもって把握しておくってことが大事かな、と。

【優先順位を考える】

これは旅行の時など、みんなが常に一緒に
行動する時などに大事かなと。

みんな行きたいところがバラバラだったり、
子供のペースに合わせたり、渋滞などして
時間調整がうまくいかなかった時に
どうするかをあらかじめ考えておくってことです。

で、こなせない状況も想定しておく。
早い話、妥協するってことでもあると思います。
あと、あんまり予定を詰め込みすぎない、とか。

【代替案を考えておく】

これは、相手を待たなきゃいけない時に
イライラしない心がけです。

せっかく時間決めたのに、
買い物から戻ってこない時に有効かと。

イライラすることを覚悟しつつ、
待たされている間に、
なにをするか決めておくっていうことです。

本を読むとか、PCで仕事するとか。

【 相手の存在そのものに感謝する】

自分の思考を変えようって話です。
イライラばっかりするけど、
相手がいなかったらどんな気持ちか?と
考えるってことです。

そう考えると、多くの場合は
大切な存在だ、と気づいて穏やかな気持ちで
接しよう、となります!!!

逆に、振り返った結果、
「残りの人生、この人たちと一緒でもちょっとな」
と思うのであれば、それはそれで
違う話が必要だと思います。
(少しの間、別で生活するなど)

【まとめ】

時間を大事にするのは、
思考のクセもありますが、
なにかやりたいことがあるってことですよね?

自分の残りの人生、いや来月末でも
いいんですけど、やりたいことを
メモ(またはリスト化)してる人って
どのくらいいるでしょうか?

さらに、そのために準備、
話し合いをしてる人って
どのくらいいるでしょうか?

うまくいかなかった時にどうするか?を
想定してる人ってどのくらいいるでしょうか?

意外と面倒くさがってやってない人って
多いと感じます。

ぜひやってみてください。

今日も最後までありがとうございました。




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