友人インタビュー第7弾です。
今日は 15年以上の付き合いになる
友人Nさん(40歳・男性)にしました。
Nさんは、マーケティングで有名な
グローバルの消費財メーカーに勤務。
その後、マーケティングを活かして、
人のキャリアや活躍を支援する
事業を手がけています。
わたしとはフィリピンの児童養護施設の
子供たちの進学支援をする
ボランティア活動で知り合いました。
【インタビュー内容】
【インタビュー後の感想】
彼は昔から「前のめりな男」だと
友人の中でも言われてました。
新しい人を自分たちの
コミュニティに巻き込むのが上手だからです。
我先に「自分が声かけてくるよ。」って言って、
「一緒にやろうぜ」って見知らぬ人に
ニコニコ近づいていく感じ。
(あやしいですねw)
でも、下心がないし、相手のことを考えてるから
たくさんの人が彼の紹介で入ってくる。
とくにあたらしい人たちの
最初の居心地の悪さの壁をこわしたり、
いいきっかけとなるパスを出すのが得意です。
彼がマーケティングの本質に興味を持ったり、
多様な人と出会うグローバルを軸にキャリアを
積んできた理由がよくわかりました。
ハイスペックなのに、嫌味がない理由も。
「人を信じ、人に歩み寄り、きっかけをつくる」
なかなか真似できない姿勢ですが、
マイノリティに身を置き、異なる人に興味を持つ、
という行動は、
自分でもとれそうだな、と感じました。
今日も最後までありがとうございました。
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