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40代からを楽しむ人生戦略

● 老後なんてない、一生現役だ!
 若者に教わって新しいチャレンジを。
● 長生きリスクの防御を!
自分が望む最低限の生活をあらかじめ把握。
● 類は友を呼ぶ!
人生を楽しんでる人と遊べるようにノリよく。

コロナ渦に節目の40代になりました。
やっぱり変化が多い1年半でした。

今日はこの変化の中で感じたことを踏まえ、
これを読んでいるあなたとともに
今後をどう楽しく生きるかを考えたいです。

【この1年の変化】

具体的には
・人との関わりが減ったけど、家族時間が増えた
・いつもかわいがってくれた親族が数人亡くなった
・習慣の重要性に気づき、自分の脳みそと格闘して
 習慣化できたことが複数あった
(note更新 & 筋トレ)
・仕事で海外に行けなくなった
・自身がコロナにかかり、
 健康のありがたみを再認識した
・田舎に引っ越して第2, 第3の人生を
 スタートする友人が増えた

「人生100年時代」とはいっても、
40となると親世代も高齢になり、
かつての上司・同僚の訃報も聞こえてくるように。
コロナ渦ともなればいっそう死を
意識する機会も多い。

また ちょうど40近辺の世代だと、
小学校 or 中学校入学の子供がいる人も多く
キリのいいタイミングだから移住、
という人も増えた

【40代からは暗い話題が増えがち】


ここから先って、どうしても暗い話題が
増えるはずなんです。

会社でも責任のある立場になり、
子供は大きくなり学費がかかる。
経済的格差、健康管理、介護、年金問題、
いろいろありますよね。

だからこそ
楽しむと決めて作戦や指針を考える必要がある、

とおもって冒頭の宣言をしました。

【後悔することはみな同じ】

今後どうしたらいいかを考えるにあたり調べると、
人間が死ぬ時に後悔することって
みんな同じなんですよね。

●自分の思うように生きればよかった
(自分を愛せず、他人の目ばかり気にしていた)
●新しいチャレンジをすればよかった
●家族に愛情を伝えればよかった、など。

変化のスピードはますます早くなり、
終身雇用も約束されない時代です。
なので、先人たちの知見を生かしながらも、
さらに時代にあった明るい生き方を探ります。

【どうする?】

正解はないとおもうんですけど、
ここで自分が大事にしたいのは3つです。

①人目を気にせず、若者に教わって
 新しいチャレンジをする

もう老後なんてないんですよ、たぶん。

人生100年時代っていったら
年金なんてないし、
お金を気にしながら生きると、
そもそも長生きすることが一番
お金かかるんでつまんないです。

若者と混じることで変化が楽しめるし、
元気にもなる。
自分の経験も少しは役立つかもしれません。

新しいことを学んで一生アップデートしていく。
楽しもうではないですか。。。

② 自分が望む最低限の生活を把握しておく

これは長生きを楽しむための防御ですね。
結局、お金がかからずに楽しんで
長生きできれば最高。
余ったお金は投資へ。

③ 人生を楽しんでる人と遊べるように
 自分もノリをよくする

(収入とか関係なく)

むかし、親から言われたことがあります。

「大人になると経済状況が
似ている人が友達になっていく。
余裕があって活躍している人と
友達になりたいなら
自分もそうなるようがんばりなさい」と。

類は友を呼ぶ、ですね。

これは、とても正しい教えだな、
とおもうんですけど、
これからはそれ以外に、

「(経済状況に限らず)
人生を楽しんでいる人と友達になるために
自分も楽しむ努力をする」
という指針を持とうと思います。

あなたが30代でも、50代&60代でも
この文章が参考になったらうれしいです。

今日も最後までありがとうございました。



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