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上永 春倫
2020年12月21日 17:21
「世界史を学んで何の為になるんだ」という言葉はよく耳にします。日常的に使用する四則演算や国語や英語のように生活に根差しているという感覚は薄いでしょうし、白衣を着て多くの物を発明する科学のように直接社会に貢献している認識もあまり持たれない傾向にあります。さらには同じ歴史でも、「自分が住んでいる国である日本史を習うのはまだしも何故世界史・・・?」と思う方もいるでしょう。 事実、世界史で習う知識は(