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B2B SaaSデザイナーのマガジン

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自分(B2B SaaSデザイナー)が読んでおきたい記事を独断でまとめます。独断なのでSaaSでない記事もあります。
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2019年3月の記事一覧

(前半)SaaS Designers Meetup vol.1 - レガシー産業で挑戦するスタートアップたち

僕がやってるアルプという会社はサブスクリプションビジネスに関わる決済基盤・契約管理・請求管理のSaaSを開発しています。何かと順調に進んでるとは思いますが、何よりの課題はフルコミットのデザイナーがまだいないこと!(力強いサポーターはおります🤗) 【CM🙏】 そういうわけで、毎日SaaS デザイナーさんを探したり、話したり、あーだこーだ頑張ってるのですが、そこでこんなイベントを見つけました。 話聞きたすぎやろ、、、ということで、なんとかブログ枠で参加させていただきました。

1人チームのデザイナーが、6人チームになったらこんな変化がありました

SmartHRでデザイナーをやっているbebe(@watabebe)です。 2019年の1月でSmartHRのデザイナーが合計6名になりました。 今までは制作に関する取り組みをテックブログで発信してきましたが、チームメンバーも集まってきたので、noteで発信していくことにしました。 今回は、6人になるまでの話をご紹介します。 スタートアップで1人デザイナーとして働いている方、これからデザインチームを作ろうとされている方のご参考に少しでもなれればと思います。 どんなひとが

UI トレースは何をトレースしているのか

エレクトリックベースをはじめて買ったとき、まず練習したのは Mr.Big の To Be With You だった。Billy Sheehan のベースの中ではそこまで難易度が高くないバラードだし、寮で同じ部屋の先輩が、よく口ずさんでいたから。 楽器を手にした人が最初にやるのは、誰かの作った曲を奏でることだろう。たくさんの曲をコピーするうちに、だんだんと自分なりの弾き方が身についていく。 その練習方法について批判する人はあまりいない。しかし UI のデザインやイラストにな

私の考えるプロダクトマネジメントとUXデザインの関係

この記事は、2019年2月26日にレバレジーズ社で開催された BIT VALLEY -INSIDE- Vol.6 で発表したスライドおこしになります。 --- こんばんわ。 まずは自己紹介させてください。 竹田 哲也と申します。デザイナーをしていまして主にユーザーの体験の部分などのサービスデザインをメインにしています。カンタンに僕の経歴なんですが、 UIデザイン会社のグッドパッチでPMとして受託やデザインプロセスのワークショップを実施していました。 後半は、今はなく