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上海ロックダウン日記 続編12月27日隔離ホテル

2022年12月27日
日本より上海へ戻る
18:50分 
日本 関西空港発の便で日本を飛び立つ

入国するには
中国政府が指定する日本国内にある
PCR検査場所で検査書の発行し
専用アプリに登録が必要

26日に大阪市内にあるPCR検査を受け
26日夜にアプリに登録しQRコードがグリーンに変わらなと飛行機に搭乗ができない

こんなやつ

秋口までは、なんとPCR検査が2回必要だったから2日連続で検査必要だったけど今は1回に緩和。それを知らずに1回しかしてなくて前日に焦った(笑)

今の中国の状況は、
コロナが蔓延し かなり酷い状況
ほぼ人民の大半が感染してる

そんな中、
上海の浦東空港に到着したのが
夜の21時30分頃

飛行機の中でさらに40分ほど待機

かなり待たされた


ようやく飛行機から降ろされると
バリケードで仕切られ一方通行に作られた道を進む

その途中で日本の空港で登録させられたQRコードを読み取りがあり登録をすると、また長い道を進み野外に設置されたPCR検査場へ

空港で登録したQRコードをスキャン


鼻の穴に綿棒を突っ込み5秒放置
そしてクリクリとされて最悪なPCR検査

空港内でのPCR検査

また道を長く歩かされると、何度目かわからなくなるQRコードのスキャンをクリアーして中に入るとようやく入国審査。やっと

何回スキャンするねん!

そして何とか入国できて荷物をとれた

上は出国、下が中国の入国スタンプ


出口を出ると、
上海に旅行で来た人か
家があるかで別れる事に

家がある側の道を進むと
家の地区毎に受付が分かれていた

自分の区を探して受付をします

僕が住む地区に移動
今度は別のQRコードを読み取り登録が必要と言われ、また登録させられた
めんどくさいの一言

そして
パスポートを預ける

それから1時間ほどバスを待つ事になり

バスが来たアナウンスが入り、
皆で大移動
この時点ですでに深夜0時は回っていた

すると
誰かがパスポートを返してもらえてないと
叫びたし大騒ぎ
なんかまた揉めてる
あー中国っぽい!

揉めだして20分ほど待たされている

パスポートは預かられたままバスに乗り
ホテルへ移動する事になった
特に丁寧なアナウンスなんてない

よく勝手がわからないので
僕はとにかくついていくだけ
聞いても皆んなよくわかってない

隔離専用バス

夜中、市内までバスは戻ってきたけど
この時点で時刻は深夜の2時前

バスは上海の中心の
上海建国ホテルに着き下ろされ
荷物は全て上から消毒液を
たらふくかけられて、また外でPCR検査!

ホテル前で消毒液をたらふくかけてる

また〜!そして外は寒い

ロビーに入ると、
パスポートが返却できてないとして
また叫んでいる!しかも泣きながら叫んでいる
結構号泣している(笑)

もうそんなに叫ばなくても・・・
あー中国だわって思う

まだどこか頭に日本が抜け切れていないから
なんだか新鮮で楽しい、この感じ
中国の感覚が徐々に取り戻していく僕

ホテルまたアプリに登録を求められ
何日滞在かを記載させられた
また登録するの?

ホテルの仮設受付で登録


通常は5日(ホテル)+3日(自宅)だけど
自宅に戻ると家族も同時に隔離させられる為
8日間を選択

もちろん全部宿泊費は自腹になるので
本当は5日にしたいけど
家から出れなくなるのはきついので
しかたなく8日間のホテル隔離選択

順番にパスポートとホテルの鍵を渡され
さらにバケツ1つも渡された
何このバケツ?

1人1バケツ手渡される

部屋は18階でエレベーターに乗ると
エレベーターの中が汚くてビックリ!

全面的にビニールが貼られ消毒液の匂いと液の跡で汚い毎日大量に消毒するから、ビニールで覆い汚っている。

18階に付き部屋までの廊下もかなり汚い
汚いというより消毒でもう壁も床も塩をふいているような状態。

部屋の扉も汚い!

ドアノブだけ綺麗で何とか持てるけど壁や廊下やドア本体は触れないほど塩を吹いているような感じで消毒液まみれになっている。

白い粉みたいなのは消毒液の痕です

アルコールの布で拭くのではなく
消毒液を放射して浴びせるだけなのでまぁ汚い

部屋に入ったのは深夜2時半
そしてシャワーを浴びて、荷物を整理
部屋は、まぁまぁ中国ならマシと言えるレベル汚くはなく、まだマシなので安心しホットしました。

思ったより良いホテルでした。

綺麗なホテルに泊まれたのは裏があって
実は自分でホテルを選択する事はできません
自動的に決められますが、どの地区が綺麗なホテルかを事前にキャッチしてました

妻の劉さんに聞いて、頼むからまともなホテルに泊まりたいから何とかしてー!って伝えて本来僕の家の地区ではない場所にアプリで住所を登録してました

さらにVIPでプラス料金払えばスイートルームも裏技で泊まれるからどうする?って言われました。普通の人は泊まれないけどお金持ちだけが知っている隔離ホテル部屋があるんです。

で、劉さんが支払ってくれるならVIPでお願いしまーす♪って言ったら普通の部屋になってました。VIPにしてくれたんじゃないの?

でも十分綺麗なので良かったです

部屋には24本のペットボトルの水

これでなんとか生きろ!って事みたい

気にるバケツの中身をみた
中にはカップラーメン1つと
薬、マスク、手袋、体温計、ごみ袋など
でなんでバケツ??
恐らく体調崩してバケツに・・・
ゲロでも吐くのかな?

バケツって(笑)

もう疲れたので早く寝る事に

朝6時に携帯が音を鳴らすので目が覚める
時差が1時間あり日本は7時

二度寝して朝8時に起きてドアを開けると部屋の前に置かれた椅子の上に朝食がおいている

椅子も壁も汚い(笑)

そして1日中部屋の中
春のロックダウンを思い出すような
生活がスタートした

朝にPCR検査1回あり
他は誰にも会わずホテルの中で過ごす

食事は1日 3回 

朝はお粥と肉まん

3日目を迎えて思ったけど
誰も部屋に来ないし
タオルやシーツの交換にもこない
えっ・・・バスタオルやタオルは交換しないの??謎だ!

で妻の劉さんに電話!

バスタオル交換こないけどーさ
って言うと

来ないって日本帰る前に言ったでしよ!って
えっそんな事言ってたの?
帰国前はフワフワしてて聞いてないわ(笑)
じゃどうするの?

もう無理だから、我慢して!
マジか!8日間同じタオルなの?
まぁ自分で風呂場で洗濯して使うか😀

食べ物とか差し入れ必要?何か送ろうか?
いや大丈夫!
スーツケースの中には
娘に買ったお菓子あるから食べるわ(笑) 
娘に言ってて我慢できず食べたからって😃

窓から見える見慣れた街並みを見る
普段なら多くの人が歩いているのに
本当に人がいない
車は走っているけど歩道に人が少ない

徐家汇のホテルなので見慣れた景色

この場所は普段から多くの人が行きかいしているのでロックダウンの時とは違うけど
かなり異様な光景で人が少ない

情報では会社の人も大半が感染している
妻も子供も親戚も・・・
感染していない人を探すのが難しいほどに感染者がいるのが今の上海

僕はまだ1度もワクチンを打っていない
ホテルから出ると高い確率で感染する事になると思う

今、上海で手に入らない解熱剤、風邪薬は買ってきたので何とかそれでしのぐしかない

もう一つ気がついたのは
部屋で着る服を1つしか持ってきてなかったので同じ服を8日間着ないといけない(笑)
下着や靴下も洗面台で手洗いTシャツも手洗いして乾燥。でも誰とも会わないので、だんだんめんどくさくなってきたな〜

あーヤバイ!ダークサイドに落ちる(笑)

続く
やっぱり
中国って面白い!

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