見出し画像

構造化における14の考えを図解する

業務では「構造化」が必要な場面が多いです。事象を整理するときや、要点を掴む際に、その対象を構造的に捉えます。

今回は構造化における14の考え方を図解イラストにしてみました。視覚的に理解していきます。(14という総数はあくまで個人の見解です)



構造化 [14の考え方]

01. 全体像を把握する

02. 構造を整理する

03. 潜在的な事象を捉える

04. 部分に注目する

05. 分解する

06. 要点を見分ける

07. 分解し課題を見つける

08. 他要素と粒度を合わせる

09. 可能性を探る

10. 相対的に見る

11. 要点と全体の関係を知る

12. 構造を応用する

13. 俯瞰する

14. 他領域との関係を理解する


01. 全体像を把握する
02. 構造を整理する
03. 潜在的な事象を捉える
04. 部分に注目する
05. 分解する
06. 要点を見分ける
07. 分解し課題を見つける
08. 他要素と粒度を合わせる
09. 可能性を探る
10. 相対的に見る
11. 要点と全体の関係を知る
12. 構造を応用する
13. 俯瞰する
14. 他領域との関係を理解する



まとめ

「全体」を整理された形で把握できると「部分」が明確になります。部分と部分の関係、部分と全体の関係、その他領域における全体と全体の関係、あらゆる角度から考えを巡らせることが大切です。

全体のどの部分の話をしているのか整理できていると、人との対話もスムーズになります。デザイナーのキャリアの話なのか、デザインスキルの話なのか。キャリアは何段階のうちどこか、スキルは幾つあるうちのどれか。ブランディングとの関係は、マーケティングとの関係は。交わる部分、交わらない部分は。要点は何か。

近寄ったり、引いてみたり、分解したり、さらに深掘りしたり、新しい発見を繰り返しながら理解を深めていきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?