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#これからの仕事術 3

こんにちわ、都内で研究者をしております。

仕事術、でしたっけ。何か書きましょう。

今回は自分が携わった経験に基づいたものをいくつか。

・チームや組織で仕事する時に意識すること。

→どのようなグループや組織にいる時にも、
「集団の意識や感覚を把握、理解する」とラクです。
自分の個人的な考え方と、所属する集団の意識の関係性です。
企業文化とか社風、理念など言われるものがありますね。

コミュニケーションなどを通じて組織や集団の意識のようなものを、
読んだり、感じ取りながら、自分の仕事に取り組むと良さそうです。

・チームや組織の「意識のようなもの」は外部環境に影響され変移する。

→ここ最近はずっと激動期、激変期なと呼ばれて久しいですが、
自分の個人的な価値観や感覚を大切にしておくことで、
組織や集団の変化などに柔軟に自分を適応させることができます。
いつの時代もデキる社員やメンバーについて議論されていますが、
個人の価値観を大切に養っておいた方が良いでしょう。
それは臨機応変に想定外の出来事をやり過ごす能力になります。

・外部環境に左右されるチームや組織の現在とこれから。

→これは少し個人の仕事術から脱線してしまいますが、
経営者は現実世界で組織や集団を率いるために難しい判断を迫られます。
現在、あらゆる意思決定の拠り所となるものが調整段階にあるようです。
例えば、ビッグデータや統計、確率などの考え方が移行期にあるからです。
自分個人の考え方や感性を時代に最適なものにするために、
色々な方の考え方を学び、実践することで気づきや成長があるでしょう。


さて、今回も少し抽象的に、少し変則的な箇条書きになりました。
具体的な手法や、考え方、コンセプトは他の方が紹介なさっています。

こういう考え方があっても良いのかな、という切り口で今回は書いてみました。

何かのお役になればと思います。お付き合いくださってありがとうございます。

それでは失礼します。良い一日を★


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