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必読! 経済自由人だけが、密かに楽しんでいる「5つの自由」とは?

経済自由人は、5つの自由を持っています。
普通の人には想像もできないし、感覚的に理解できないものばかりです。
このコラムでは、それがどんなものなのか、お伝えてしていきます。

あなたが、少しでも経済的に自由になりたいと思っているならば、この機会に、彼らがどんな自由をエンジョイしているのか知っておきましょう。

この5つの自由をどれだけ持つかによって、人生の楽しさや豊かさはまったく違ったものになります。

各項目ごとに、どのくらいの自由を望むかは人それぞれです。
人によっては、これまでに想像したことがないものもあるでしょう。
それぞれの自由を感覚的に理解できるか、ひとつずつ検証してください。

それでは、経済自由人にはどのような自由があるのか、具体的に5つの自由を見ていきましょう。

1)お金の自由

あなたがよほどの浪費家でなければ、2~3億円もあれば、十分に幸せで豊かに生きていけます。
ダイナミックにお金を使う人でも、おそらく10億円資産があれば、お金が自由に使える感覚になるのではないでしょうか。
とりあえずの目安は、1億円ぐらいでしょう。そこが経済自由人のスタート地点です。

このお金を、できるだけ早い段階で手に入れるかで、その後の人生をどれだけ楽しめるかが変わってきます。

なぜなら、高齢になってから経済的自由を手に入れても、そこから人生をエンジョイすることは難しいからです。

健康を考慮すると、本当に人生を楽しめるのは25~65歳くらいまでだと思います。

経済的自由を45~55歳で実現するとすれば、お金から自由になっていくまでに、ステップを踏む必要があります。

親から受け継いだ資産がなければ、多くの人は、ビジネス、投資などをやって、資産を築いていくことになります。

早いうちにお金について学び、知識を身に付けることです。自由になっていくプロセスには、落とし穴もいっぱいあります。
あるお金持ちは、最初の1000万円は簡単に無くなってしまう。3000万円、5000万円、1億円と関門があって、それを突破しなければ、経済自由を手に入れることはできないのです。

いったん経済自由を手に入れたら、そこから簡単に落ちることはありません。なぜなら、お金はお金を生み、ビジネスの成功は、いいチャンスを引き寄せるからです。
ある程度の資産を築ければ、使っても使っても、減らなくなるのです。想像しにくいかもしれませんが、それが経済自由です。

まずは、人生のどのタイミングで、お金から卒業するかを決めましょう。

2)時間・行動の自由

経済自由人は、自分で時間や行動をコントロールすることができます。

いきなりふらっと10日からほど海外に出かけたりすることが簡単にできるのです。

多くの人たちは、意識していないかもしれませんが、時間と行動の自由がありません。

2週間以上、自分の都合でスケジュールを自由にすることは、なかなか難しいでしょう。

たとえば、あなたが海外旅行へ行くことになったとします。

数日程度なら会社を休める可能性はありますが、さすがに2週間以上となれば、休むことが難しいのではないでしょうか。

あるいは、行動の自由という意味でも、自分のお店を持つ、別荘で好きなように時間を過ごす、海外移住するといったことは、普通はできないと思います。

そういった意味でも、経済自由人になれば時間や行動の制限から解放され、人生を自由に満喫できるのです。

3)場所・環境の自由

場所の自由とは、東京、沖縄、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど、自分が世界中のどこにいてもいい自由のことです。

多くの人たちは、居住の自由がありません。最近でこそ、テレワークになりましたが、少し前までは通勤して毎日オフィスにいく必要がありました。自動的にビジネスやお金が回る仕組みを持っている人の方が少数でしょう。

経済自由人は、日常的なビジネスから解放されています。お金も十分にあるので、どこにいてもいいのです。

そして、経済自由人は、住居や拠点を何箇所も持っています。都心に一つ。山に一つ。海の近くに一つといった感じです。
自分が都会で暮らす、森のなかで暮らす、海辺で暮らすといったように、環境を自分で決められる自由があるのです。

これは、どういう人と一緒に仕事をするのか、周りにどういう人を置くのかといった環境も含まれます。
また、住居も、賃貸ではなく自分の持ち物なので、好きなような空間を作っています。5メートルの吹き抜けの部屋を作ったり、滝やプール、映画室、トレーニングルームがあったりします。

普通の人は、会社の環境、会社の人間関係を自分で自由に決めることはできません。また、家は経済的な制約から一つしか持っていないのではないでしょうか。

しかし、経済自由人は、自分で好きなように環境を作り、家も何軒も持てるのです。

4)人間関係の自由

人間関係の自由は、あなたが付き合う人を決めることができる自由のことです。

これは、経済自由人5つの自由のなかで、一番大切なものです。

人生における不幸の大半は、「本当は、その人と一緒にいたくないけれど、いなければならない」という強制的人間関係です。

特に会社の人間関係は、当てはまるケースが多いのではないでしょうか。

ここで想像してみてください。

あなたの職場に、「この人とは一緒にいたくない」という人はいませんか?

あまり好きではない、自分とは気が合わないけれど、仕事だから一緒にいなければならない。
おそらく、これが人生の苦痛になっているのではないかと思います。

経済的自由人は、自分の好きな人とだけ仕事をしていいという自由があります。
嫌いな人と、一切仕事をする義務はないからです。
別の言葉で言うと、自分の大好きな人とだけ一緒にいる自由を持っていると言えます。

つまり、あなたが経済自由人になるとき、何が一番自由な感じがするかというと、嫌な人と一緒にいなくていいことでしょう。

自分が好きな人とだけ遊んだり、仕事を楽しんでもいいのです。
今人間関係で苦しんでいる人は、そこに最も自由を感じるのではないかと思います。

5)自分らしさの表現の自由

最後は、自分らしさの表現の自由です。
これは、「自分の人生とはこういうものだ」という表現をする自由のことです。

経済自由人には、自分らしさを表現する自由があります。

洋服、髪型、髪の色など、普通の人には、制限があります。
でも、経済自由人は、何色の服を着ても、どれだけ派手でも人目を気にする必要はありません。

あなたは、本当は好きなように生きていいのです。
その自由を謳歌していないのは、仕事で制限があるからです。
あるいは、常識的な考え方、生き方が、世間一般から大きく逸脱していないからかもしれません。

あなたは、本来、いつでも自分らしさを表現することができます。
ひょっとしたら、今のあなたは、この自由を使っていないかもしれません。

働いている会社、現在の環境によっては、自分らしさを表現することが難しいケースもあるかもしれません。
知らない間に、あなたは、この表現する自由を捨ててしまっているのです。

ぜひ、あなたに取っての「自分らしさを表現」とはどんなものになるのか想像してみてください。それが、アーティストになったり、ビジネスオーナーになったり、シェフ になったりすることにつながっていきます。

自分らしさ、才能を自由に表現すること、それが経済自由人がエンジョイしている生き方でもあります。

自分にとっての表現を考えていくことが、経済自由人への第一歩になるかもしれません。


今回は、5つの経済自由人の自由についてお話しました。
これらの自由を何歳のときまでに実現するのか、この機会に考えてみましょう。

人によっては、3年で実現できるかもしれませんし、5年くらいかかるかもしれません。

人生のどこかのタイミングで、5つの自由を手に入れることができると、より人生を楽しめるようになると思います。

あなたが自由を手にしていくことを応援しています。

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