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男性育休について(兼業主夫シリーズ)

皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!

noteでいろいろな方の記事を拝読させて頂いています。

特に男性で育休を取っている方の記事多いですよね!
個人的に非常にうれしく思っています。やはり育児はパパとママ両方が行うべきであり、特にママの産後のケアのためにもパパが積極的に休暇を取得すべきと私は考えています。

実は、これまでnoteで記載していなかったのですが、私も育休取得者です。(すでに過去の記事で記載していたと勘違いしていました)

現在の日常が育休時と変わらないぐらいの家事・育児割合なので、すっかり失念していました笑
(育休時のネタは、おいおい思い出したら書いていこうと思います。)

今日は改めて、現在男性育休のメリットって何だろうかと考えました。

メリット
□ パパが家事・育児を担うことにより、産後の妻の肉体的負担が軽減される
□ 妻の産後の精神的なケアが出来る(話相手になれる) 
□ パパが子育てになれる
□ パパの家事能力を上げられる
□ 不安定になりやすい上の子の面倒をパパ(もしくはママ)が見れる。
□ (特に)男性にとって、会社(及び世間)に対して子育てに積極的であることをアピールできる

特に、意外と1番下は重要だと思います。男性の育休取得割合の低さは問題となっているので、世間を動かすという意味でも、世のパパは育休取得に積極的になってもらいたいなぁと思っています。

パパと遊ぶ

では、デメリットはあるのでしょうか?

結論から言いますと、育児・家事の点から、デメリットはないと思います。
一方で、やはり男性としては業務にブランクを与えてしまう(=場合によっては評価がどうしても悪くなり、昇進が遅れる)点がデメリットといえるのではないでしょうか?

実は、これはママも同様です。ママなら昇進が遅れることを許容できるが、パパが昇進が遅れるのは許容できない!というのが風潮だと思っています。(この点についてもいずれ別の記事で)

そして、この業務ブランクを気にするあまり、育休明けに今まで以上に仕事にまい進するパパが増えてしまうのです。

特に、共働き家庭において、一番重要なのはパパの育休終了後に、スムーズにママが働く事を開始できるように各種の環境を整える事は非常に重要です。そして、パパもママも自分のキャリアをしっかり歩めるように協力する事が重要です。

育休は、取得がゴールではなく、育児のスタート地点なのです。

多くのパパが育休を取得し、その経験を活かし、育休終了後も家族のために、そして自分のために家事・育児を行ってほしいと思っている兼業主夫パパです。

それでは、今日はこの辺で!


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