最もハードルが低いパパ家事(兼業主夫への道 第19歩)
皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!
それでは兼業主夫への道 第19歩の紹介です。
第19歩 皿洗いをする
家でご飯を食べたら皆さん、何をしますか?
そうです。皿洗いです。
使い捨て容器を毎日使わない限り、誰かがお皿を洗わなければなりません!
その上、家族が増えると正比例して、洗う食器が増えます!
実は、家族が増える、すぐに正比例して増加する家事って、そんなにないんです。
例えば、掃除・洗濯・夕食づくり。
いずれも2人分も、3人分も、4人分も、労働量はそこまで変わりません。ご飯を食べる量なども、子供が大きくなるにつれて増えてくるので、意外と慣らし期間があります。
一方で、皿洗いの対象となる食器の量は、赤ちゃんでも、幼児でも、大人とほぼ同じ量が発生します。
そのため、家族の人数が増えると、いきなり労働量が増える家事だと言えます。
そして、皿洗いは最もハードルの低いパパ家事だと私は考えています。
これは、
1、毎日ルーチン化された作業である
2、時間を選ばず、行うことが出来る家事である
という理由からです。
夕食を作る時間に間に合わない夫(パパ)であっても、仕事から帰宅し、ごはんを食べた後でも十分こなすことが可能です。
また、
3、確実に妻(ママ)の負担が減り、感謝される家事である
という点も見逃せません。
夫(パパ)も、妻(ママ)や子供から感謝をされる家事からまず、始めたいですよね!
中には、「うちには食洗器があるから、手伝うまでもないよ」という夫(パパ)もいるかもしれません。
私は、そのような夫(パパ)に言いたい。
食洗器を利用する時だって、
1、汚れはまず流さないといけないし
2、食器を食洗器に入れる向きや配置だって考えないといけないし
3、乾燥させた後に、食器を戻さないといけない
いくら便利になっても、ラストワンマイルは常にマニュアル作業が待っているのです!
特に、私の家庭では5人家族となってから、基本的に1回の食事に対して2回食洗器を回す必要があります。。
食洗器を利用できる共働き家庭であったとして、食器洗いはパパが積極的に手伝ってほしいと思っています!
それでは、今日はこの辺で!
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