共働き現代５種（兼業主夫パパ 共働きシリーズ）
皆さん、こんにちは！兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです！毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫（パパ）が実践したほうがいい事をなどを紹介しています！
オリンピックもいよいよ最終日ですね！
メダルラッシュで毎日が興奮だった日々も間もなく終わろうとしています。
開会式で話題になったピクトグラム関連して、子育てピクトグラムもtwitterで盛り上がっていますね！
オリンピックの楽しみと言えば、もともと好きだった競技を見るだけではなく、４年に一度しか目にすることがない競技をTVで見れるという点もあります。
空手の型やスケートボードなどもその典型例ではないでしょうか？
そして、そんな普段見ない競技の代表例は近代五種ではないかと思っています。
１，近代五種競技
近代五種の種目は以下の通りです。
１，フェンシング エペ
２，競泳200m自由形
３，ファンシング ボーナスラウンド
４，馬術 障害飛越競技
５，レーザーラン
最後のレーザーランは１～４までの競技で得たポイント差で、スタート時間をずらし、レーザー銃による射撃と800mクロスカントリーを４セットこなす競技のようです。
私が昔選手であった水泳の200m自由形も含まれておりますが、そのタイムを見て驚愕でした！
今回のトップ選手は1分51秒と、日本選手権の参加標準記録とほぼ同一でした。
つまり各競技を専門的に行っている人と同じレベルの選手が出場していたのです！
２，近代五種の難しさ
この近代五種の難しさは、なんといっても、それぞれの競技が全く異なる点です。
陸上の10種競技なども、棒高跳びややり投げなど、走るという動作以外の種目もありますが、近代五種はその比ではありません。
特に、馬術などは、人間の体力や知力だけではなく、馬と競技前の20分のみで関係性を構築しなければならないようです！
自分の想いだけではどうしようもない存在と競技に出るという、非常に異色な種目になっています。
３，共働き家庭の日々は常に現代５種？
丁度、この馬術競技でニュースになっている事があります。
五輪の種目のアスリートは、通常は自分１人もしくはチームメートとの共同で勝利を目指します。
そんな中、近代五種だけは、言葉の通じない馬と競技に臨みます。
翻って、共働き家庭の日々はどうでしょうか？
１，家事
２，仕事
３，育児
４，コミュニティとの付き合い
５，趣味を通した自分へのご褒美（ボーナスラウンド）
まさに、全く異なる競技の５種ではないでしょうか！？
特に３，育児の種目は、自分の想い通りにはいきません。
全ての種目をバランスよく、何か一つだけに特化しただけでもいけないのです。
そして、そんな中でも自分へのご褒美という種目も大事にしないと、継続できないのではないかと思っています。
それでは、今日はこの辺で！
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