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自分の仕事をするために信頼関係をつくること。そして相手の名前を呼ぶことってとても大事。

何かの本に書いてあった(なんの本か忘れましたが)言葉で、
あなたが持っている知識や技術は、相手があなたに興味を持つまで意味をもたない(みたいなこと)が書かれていました。確か。

「あなたは一体ナニモノ?」と相手に思われている間はなかなか自分の研ぎ澄まされた刀を使う機会は少ないのかもしれません。刀の出番は相手との信頼関係をつくってから。その1歩目として「相手の名前を呼ぶ」というのが大事になってきます。

おいおい、そんなの当たり前だろ?

と思うかもしれませんが、

名前を呼ぶのに躊躇する人っていませんか?

もしくは、呼び方が

苗字でも、名前でも良いと思うんですけど、、苗字で読んだり、下の名前で読んだり、〇〇くん、〇〇さん
など、1人の人に対して、名前の呼び方がバラバラになっていることありません?

呼び方が定まっていないのは、相手との関係がまだ構築中(されていない)ということなのかな、と思うこともあります。

自分が相手からどう呼ばれるのか、
自分が相手をどう呼ぶのか、
は早い段階から決まっていると、良い関係がつくれて、自分の仕事が作りやすくなるのでは、と思います。

「私のことは、〇〇って呼んでください。あなたのことは、〇〇って呼びます。(↑こうも、はっきり言う必要はないと思うけど)」

と初対面でいうこともまあ、あります。押忍!

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