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【2023年版】リモートワーク/ハイブリッドワークで必須ツール13選を徹底比較!
リモートワーク下でも作業効率や不自由ない労働環境を担保するには、適したツールの活用が必要不可欠です。
今回はリモートワークにおいて入れるべきツールをカテゴリー別に13選ご紹介いたします。
リモートワーク/ハイブリッドにおすすめの組織管理ツール
1.HiManager
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64995828/picture_pc_9b31b21dd60579f4ac053ae945e91708.png?width=800)
HiManagerは、ハイマネージャー株式会社が提供する組織管理ツールです。
目標管理や評価機能からリアルタイムフィードバック、1on1、エンゲージメントサーベイなど組織マネジメントに必要な機能が全て揃ったプラットフォームを提供しています。
OKRによる目標設定を推奨しており、目標ツリーを構成することで組織構成やチーム状況、進捗が一目で確認できます。
2.jinjer人事
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64996187/picture_pc_48df6a6adf2f09c0e31be66fdbfa6a74.png?width=800)
jinjer人事とは、jinjer株式会社が提供する組織管理ツールです。
従業員の情報を一元管理できることや組織図の可視化など機能の豊富さから中小企業から大手企業まで多くの企業での導入実績があります。
URL:https://hcm-jinjer.com/jinji/
リモートワーク/ハイブリッドにおすすめのWEB会議ツール
3.Zoomミーティング
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64996882/picture_pc_2f583301710158a86bb16276e0c00757.png?width=800)
Zoomミーティングは全世界で使われているWEB会議システムです。
最大100人まで同時に画面に移すことが可能であり、かつ通信クオリティが高く円滑なコミュニケーションでストレスなくWEB会議を行うことができます。
また、録画機能や画面共有機能など一般的に必要な機能を全て兼ね備えており、「ブレイクアウトルーム」という1つのWEB会議内で複数の部屋を簡単に作成することができるなど機能性が非常に高いことも特徴です。
WEB会議の主催者以外はアカウントを持っていなくても参加できる点も非常に魅力的です。
URL:https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/
4.Microsoft Teams
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64996935/picture_pc_9560b338ae8ff44232e6c49a14d3206b.png?width=800)
Microsoft Teamsはマイクロソフト社が推奨するMicrosoft365のコミュニケーションツールです。
WordやExcelなどOffice製品との連携が可能で、Teams上でアプリを起動すると共同編集も可能です。
また、会議内容を音声から自動で文字起こしをしてくれる機能や他言語の相手とチャットをする際の翻訳機能など便利な機能が備わっています。
URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/download-app
5.Google Meet
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64996977/picture_pc_5dcd106c8ca76b6bbb3eee4c9755e91a.png?width=800)
Google Meetとは、Googleが提供するWeb会議ツールです。
以前は有料の「Hangouts Meet」というサービスでしたが、2020年5月からGoogleアカウントを持っている人なら誰でも無料で利用できるようになりました。(有料機能あり)
Google Meetの1番の特徴は、Googleカレンダーなど他Googleサービスとの連携からすぐにWEB会議に入室することが可能であることです。
一般的に必要とされる機能は完備されているほか、英語の字幕機能もあり機能性が高いです。
URL:https://apps.google.com/intl/ja/meet/
リモートワーク/ハイブリッドにおすすめのチャットツール
オフィス勤務時は、わからないことがあったら先輩などに質問することが容易にできていましたが、リモートワーク下ではそうはいきません。
「電話するほどのことでもないし、メールは手間がかかるから」とコミュニケーションが疎遠になってしまいます。
チャットツールを導入することで、メールのように件名や署名をする必要なく、スマホやPCから質問したいことをチャットで簡単に送信することやちょっとした雑談などが可能になり、コミュニケーションの促進を測ることができます。
6.Slack
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997075/picture_pc_3c1f1f48e4cfbd18ee6969df6560dc8c.png?width=800)
SlackはSlack Technology社が開発したSaaS型のビジネスチャットツールであり、ビジネスチャットツールの代表的存在です。
また、GoogleカレンダーなどのGoogleサービスやTrelloなど様々なビジネスツールと連動させることができ、コミュニケーションと業務の効率化を両立できる非常に優秀なチャットツールになります。
また、後からチャットに入った人でも、チャットの過去ログを辿ることができるため、状況の経緯を追うことが可能です。
URL:https://slack.com/intl/ja-jp
7.Chat Work
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997121/picture_pc_128bd91f281efd20a14dd6eba1e357fc.png?width=800)
Chat Workは日本のChatwork株式会社が運営しているビジネスチャットツールになります。
Chat WorkにはSlackにはない機能としてタスク管理機能があります。このタスク管理機能によって各グループやチャットの中で、自分やメンバーのタスクを追加したり、管理することができます。
URL:https://go.chatwork.com/ja/
リモートワーク/ハイブリッドにおすすめの勤怠管理ツール
オフィス勤務時にはタイムカード等で従業員の勤務時間の管理が可能でしたが、リモートワーク下ではそうはいきません。
勤怠管理ツールを導入することで、「従業員の労働時間の管理」や「有休休暇取得状況の確認」「勤務状況のデータ化」など従業員の管理が容易に可能になります。
直接会うことができないリモートワーク下の中で、従業員を管理することにおいて必要不可欠なツールになります。
8.ジョブカン勤怠管理
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997188/picture_pc_4d7cc4bd68d0bc5fd386890501da643c.png?width=800)
ジョブカン勤怠管理の特徴は機能の豊富さです。
打刻機能だけでも「PC/タブレット打刻」「LINE打刻/Slack打刻」「ICカード打刻」など他にも7種類の打刻方法があるなど様々な職場環境・働き方によって機能をカスタマイズすることが可能です。
9.KING OF TIME
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997268/picture_pc_cfed3c318436c05ba251ec2f86fc71dd.png?width=800)
KING OF TIMEは市場シェアNo.1を誇り、26,000社に導入されている勤怠管理ツールです。
打刻方法も業界最多の16種類を誇り、残業・休暇の申請をオンライン上で行える「ワークフロー機能」や長時間労働を防ぐ「アラート機能」など機能が豊富であり、かつ1人あたり月額300円という低価格さが非常に魅力的です。
URL:https://www.kingoftime.jp/
リモートワーク/ハイブリッドにおすすめのナレッジ共有ツール
ナレッジ共有ツールでは、社内の情報やナレッジをクラウドなどオンライン上で一元管理することができるツールです。
オンライン上で社内資料を管理することによって、資料を会社まで取りに行く必要がなく、資料共有や見たいときに見たい資料をすぐに取り出せるなどリモートワーク下での業務効率化を見込むことができます。
10.Google Drive
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997348/picture_pc_a3dfdb8f1385e34ea23bb98d49387977.png?width=800)
Google DriveはGoogle社のオンラインストレージサービスです。
組織規模に応じた料金プランがあり、Googleの他サービスとの連携から非常に作業をスムーズに進めることが可能です。
URL:https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/
11.OneDrive
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997413/picture_pc_862230b4f660975ca9da393daf97bdfc.png?width=800)
OneDriveは、マイクロソフト社が提供するオンラインストレージサービスです。
マイクロソフト社のサービスであるため、WindowsPCとの相性が抜群であり、WordやExcel、PowerPointなどのOffice製品のスムーズな作業、管理に役立ちます。
URL:https://onedrive.live.com/about/ja-jp/business/
リモートワーク/ハイブリッドにおすすめのタスク管理ツール
12.Trello
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997464/picture_pc_82f08734b712de27f49c3844ff72cbe6.png?width=800)
Trelloは「ボード」「リスト」「カード」「ボードメニュー」の4つを利用することで視覚的に非常に分かりやすくタスクを管理・可視化することができます。
操作もシンプルで簡単なため、非常に使いやすいタスク管理ツールといえます。
URL:https://trello.com/ja/home
13.Asana
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64997500/picture_pc_af49eb9e0e41469bc436b65c413ffd7f.png?width=800)
Asanaは世界190ヶ国以上、70,000社を超える企業に利用されているタスク管理ツールです。
Trello同様に視覚的に非常に分かりやすく操作も簡単なうえ、Slackと連動させるとSlack上でタスクの確認ができることなど外部サービスとの連携が可能です。
最後に
本記事では、リモートワークに必須なツール13選を紹介しました。会社の規模感や使用しているツールなどによって、適切なツールは異なります。
是非、実際に体験やツールの営業担当者にお問い合わせをして、自社に合うサービスを見つけて、快適なリモートワークをお過ごしください。
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ハイマネージャー
OKRや1on1、フィードバック、人事評価などハイブリッドワークのマネジメントに必要な機能が全て揃ったピープルマネジメント・プラットフォーム「HiManager」の提供、及びマネジメント・人事評価に関するコンサルティングを行っています。