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【メンタル安定100の理由 #5】 3年かけて自己肯定感を上げる決意をした

自分は自己肯定感が低いということ、自己肯定感が低いままではメンタルの波は落ち着かないことがわかった前回の記事。今日はその後の話。

HSPで双極性障害でACで飽き性。

そんな僕がメンタルを安定させられた100個の理由をお伝えするシリーズの第5回です。


今日お伝えするメンタル安定の理由は、

『3年かけて自己肯定感を
上げる決意をした』

です。


まずはこちらをご覧ください。


これは2019年の1月に僕が作った紙です。

紙は作ってませんね。
この1年のビジョンとか「どう生きていくか」を記したやつです。

それまでも自己肯定感を上げる取り組みはしてきましたが、何が違ったかと言うと

自己肯定感の“土台”を築く


という捉え方なんですね。
そうです、土台です。

ちょっとやそっとじゃ「ブレない自己肯定感」や「自分軸」は身につかないと気づいた僕は、

「3年くらいかけて変わっていけたらいいや」

「そのために今年一年かけて自己肯定感の土台を築こう」

と思ったわけです。


こうして僕の自己肯定感UPの旅が始まったということです。


***

人が変わるためには、それまで生きてきた年数と同じ年数をかけないと根本的には変われない

こんな話を昔聞いたことがありました。

本当かどうかはわかりませんが、でも、なんとなく「そうかも」と思います。

そういう考えもあって「時間をかけて変わっていこう」と決めたことは、

「すぐに結果が出なくても大丈夫」

という自分へのメッセージにもなったので、そこは良かったなぁと思っています。


こんなことを書きながらも昨日、おとといからメンタルは絶不調。

僕の自己肯定感の旅は、生きている限りまだまだ続きそうです。


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《メンタル安定の理由 次回予告》

#6  「小さな幸せ」を毎晩手帳に書いた

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました*

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