氏家 健吾/コピーライター

GEKI Inc.でコピーライター/クリエイティブディレクターをやっています。 「人世…

氏家 健吾/コピーライター

GEKI Inc.でコピーライター/クリエイティブディレクターをやっています。 「人世課題」を解決する企業にアイディアを提供することこそが広告屋の使命と捉えてGEKIに参画。 企業と社会の接点を作るためにコピーや企画を提案しています。 読売広告社→GEKI

最近の記事

  • 固定された記事

ブランディングとは想像以上に地味なんです

皆様、本日もお疲れ様です。 Creative Liberation Company GEKI Inc.の氏家です。 2回目の締め切りがやってきましたが、 前回よりは遥かに穏やかな心持ちで書くことができています。 前回のVol.0では、GEKIに参画することになった “就活の在り方を見つめ直す”イベントについて纏めさせて頂きましたが、 そのnoteで宣言した通り、今回はその後僕がGEKIでどのような役割を担っているかについて紹介していければと思います。 一言で言うと、 “企

    • "かます"ということばを、言語化してみる。

      きっかけは自社ブランドの再定義 GEKIの人格を決定付ける、コピーが欲しい。 「イケてる、いいやつ。」というGEKIの対外的な評判が伝わるもの。 同じような志で挑戦しているひとが自分ゴトとして共感できるもの。 それでいて、GEKIの人格を宿しているもの。 代表、作左部 力からの相談。 「さて、どうしようか。」 このタイミングで本腰を入れて刷新するということは、 今後のGEKIを形成していくための土台が欲しいということ。 それも、ちょっとやそっとのことでは揺る

      • 今年のしごと

        今年の3月31日に会社を辞めてから、約9ヶ月。 実績も、コネも、人脈も持たないまま、 半分独立のような形で新しい環境に飛び込み、 生活は結構劇的に変わりました。 改めて振り返ってみても、 とても良い方々や仕事に巡り合えたと思える一年でした。 “社会的な課題に取り組む企業の一番の味方でいたい” ”人世課題をアイディアの力で解決したい” それこそが、発想力や表現力でブランドと社会との接点を 作り続けてきた広告屋の使命なんじゃないかと捉え始めた僕は、 「誰かの生きる理由をつく

        • 役職は、職業になりました。

          読広のいいやつから、 社会のいいやつになれ。 部長からもらった大事な言葉と共に、 新卒で入社した読売広告社を卒業しました。 3月31日付で辞めたのに、 ずっと、ずっと、ずっと、ずーーっっと、 自分が何をやってるかを報告することに、怯えていました。 どうして、こんなに簡単なことが、 できないんだろうって、 今、この瞬間も思います。 やりたいと感じた事に積極的に挑戦するのは、 何度もやってきた事だし、 今回もそれ自体の恐怖はありませんでした。 「成功体験の乏しさ」 僕

        • 固定された記事

        ブランディングとは想像以上に地味なんです

          町をまるごと贈る温泉旅行のECブランド

          まずはこのページを開いて頂いていること、ありがとうございます。 始めて間もないのですが、たくさんの方に読んで頂き、励みになってます。 気にしないフリをしつつも、反応があると舞い上がってしまう性格なので、 「今日もおだててやるか」の精神で是非ともよろしくお願いします 笑 さて、第3話となる今週は現在ご一緒させて頂いている 温泉WAKUWAKUというブランドについてどのように進めてきたか、 をお話しさせて頂こうと思います。 4月にGEKIに参画して一番最初に担当した仕事なので

          町をまるごと贈る温泉旅行のECブランド

          型にハマらない就活イベントを手伝った結果

          皆様、初めまして。 Creative Liberation Company GEKI Inc.の氏家 健吾です。 本日より2週間に1回くらいのペースで更新していきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。 ことばを仕事をしているからなのか、 性格なのか、は分からないですが(まぁ性格だろうな・・・) 自由演技で発信するとなると、 異常なくらいテーマや内容で悩んでしまい中々手が進まず、 初回からしっかりと躓いてしまいそうです 笑 noteの大原則に「楽しむことが大切です

          型にハマらない就活イベントを手伝った結果