継続力をどうやって高めるか??
初めまして。株式会社PLAN-Bの松本健吾と申します。
「株式会社PLAN-B」というSEOやインターネット広告、Webサイト制作などデジタルマーケティングを総合的に支援している企業にて、オウンドメディア「PINTO!」の責任者やSEOツール「SEARCH WRITE」のマーケティング責任者をやっています。
思考の整理をするために、平日は毎日1記事執筆するようにしています!
本日は、「継続力をどうやって高めるか」というお話です。
松本は比較的継続力のある方の人間だと思います。
趣味として、年に1つ自分に制約をかけるようにしていて以下の制約をかけてきました。
2021年:パンとラーメン禁止
2022年:お菓子とジュース禁止
2023年:週3回ジムに行かないこと禁止(=行くってことです)
1年間同じ食事を食べ続けるなんて楽勝ですし、学生時代は高校1200人くらいの中で1番早くに学校に行って勉強してました。(これは我ながら偉い)
決めたことを継続するのは結構得意な方の人間なのかなーと思っています。
僭越ながらコツをご紹介しようと思います。
コツは
⓪人間の意思は最弱という前提を持つ
①周りに宣言し気合出す
②楽しむ
こんなところです。シンプルです。
⓪人間の意思は最弱という前提を持つ
これは以前以下記事でも書きましたが、真理だと思っています。
自分の意思とは、戦った時点で負け|松本健吾|株式会社PLAN-B|オウンドメディア「PINTO!」|「SEARCH WRITE」マーケ (note.com)
自分の意思力を信じたと思ったら裏切られてしまうのは僕だけでしょうか?
朝早く起きようと思っても用事がないと、結構失敗します。
大学生の時にムキムキになろうと思ってジムに契約したものの2年ぐらいほぼ行きませんでした。
携帯を触るのをやめようと思っても気づいたらうだうだ触っています。
僕だけかもしれないですが、自分の意思との闘いに僕はめっぽう弱いです。
度合いはあれど、だいたいの人が同じ傾向を持つのではないかと思っています。
まずこの前提を持っておけば、「自分の意思と闘い勝利することで継続しようとしなくなる」ので継続が楽になります。
①周りに宣言し気合出す
⓪の前提を持てれば、後は頑張れるようにするだけです。
おすすめは、周りへの宣言ですね。
「あの人は~~やっている人だ」という認知を取れるとお得です。
僕がラーメンを禁止していたときは、夕飯を食べにいくときに友人からラーメンの提案がほぼありませんでした。(一度だけどうしてもラーメン屋に行かざるを得なくなりチャーハンで乗り切りました。)
周りも知ってくれているので、協力してくれます。
シンプルに宣言しているのに、できていないの、かっこわるいですしね。
②楽しむ
3つ目のコツは楽しむことです。
「おいおいそんなことかよ」
と思わないでください。これが馬鹿にならないです。
ゲームと思ってやってみてください。
今年はジムにいくコミットメントをしていますが、きちんといけると清々しい気分になりますし、人間としてレベルを上げている感覚を持てます。
もっといえば、僕は「毎年自分に制約を課すこと」を心から趣味と呼んでいます。
皆さんもそう呼んでみてください。頑張ってやっているんじゃないんです。
趣味として、自分に約束してそれに挑戦しているので楽しいのです。
そうはいっても時折訪れるどうにもきついときも
「ああ・・・○○しないと・・・」ではなく「やっべ~、○○しないと!」と心なしか楽しくなります。
そんなこんなで走ってみると、感覚ですが3か月ぐらい継続できるとあとは自動的にうまくいきます。
とまあ、偉そうに語ってみましたが、僕もまだまだ小さな人間なので、
来年からといわず、今日からもっとレベルを上げていけるような人間になります。
継続していたら偉いかって言われたら全然そんなことはありません。
継続してなくても結果出してる人がいればその人のほうが偉いです。
自戒も込めてですが、「継続している自分」を言い訳にしないようには気を付けていきましょう!
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