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【僕のスマホ活用アイデア#11】スマホをアイデアの宝庫に!思いついたその瞬間にメモを取る秘訣

連載「僕のスマホ活用アイデア」では、具体的な活用方法が知りたいという方向けに、僕の原体験に基づいた活用事例を紹介しています。

僕の「スマホ活用術」の考え方についてはこちらを参照。

今回は、スマホを使って素早くメモを取る秘訣について紹介します。
メモしても後から見返さなければ意味がありませんし、思い立ったときにすぐメモできなければ忘れてしまいます。

スマホでメモを取るようにすると、日常生活でふと浮かんだひらめきや必要な情報をすぐに記録する際に非常に便利です。
この記事では、なぜスマホでメモを取るのがいいのかという理由から、具体的にどのアプリで、どの入力方法で、どのように管理すればいいのかまでを紹介します。

おすすめメモアプリ

スマホは、いつでもどこでも手軽にアイデアを記録できる最適なツールです。

おすすめのメモアプリは、iPhoneなら純正のメモアプリ、AndroidならGoogle Keepがそれぞれおすすめです!

これらのアプリはシンプルで使い勝手が良く、テキストだけでなく画像も貼り付けられるので、短時間にたくさんの情報を保存することができます。さらに後から簡単に検索できるのも、便利です。


スマホでアイデアをメモするメリット

スマホでメモを取る利点として、一つが音声入力、もう一つが手軽さです。

「音声入力」については、話しかけるだけで簡単にメモを取ることができるため、手がふさがっている時やアイデアをすぐに忘れてしまいそうな時に非常に便利です。
他の投稿でも触れましたが、スマホを活用する上で、フリック入力と音声入力を使いこなすことはマストですね。

次に「手軽さ」については、場所を選ばずにすぐにメモを取れるため、外出先や移動中でも、思いついたアイデアをすぐに記録でき、アイデアを忘れてしまいそうな時に便利です。

ただ、メモの作成には少し工夫が必要です。というのも、毎回フォルダを選んだり、毎回タイトルから考えていると、せっかく思いついたアイデアを忘れてしまうかもしれません。
もったいないですよね。

そこで一時フォルダ的なものを用意し、タイトルをメモした日時に統一することで、すぐにアイデアを書き始められますし、後から探しやすくなります。

Androidの場合、Google Keepが優れているのは、フォルダ分けがなく、タイトルをつけなくても見やすいデザインになっているところです。
シンプルで、すぐメモしたい時には重宝します。

iPhoneの場合、純正のメモアプリはフォルダ分けできたり、タイトルや文字装飾できる機能もついていますが、
すぐにメモしたい時には少し使いにくいです。
ですが、iPhoneに搭載されている「ショートカットアプリ」を使えば、
メモアプリをワンタップで開き、日付を入力した状態でメモを開始できるようにもできます。

iPhoneでメモを素早く取るためのショートカットレシピ


メモの管理術について

スマートフォンで即席で書いたメモは、数が増えると管理が面倒になりますよね。
そこで長期的に保存したい場合は、NotionやGoogleドキュメントなどのアプリに移すことをお勧めします。

1〜2週間など定期的にメモを見返して、必要そうならNotionやGoogleドキュメントなどのアプリに移し、不要なら削除しましょう。
定期的にメモを見直すことで、メモ同士が繋がり新しいアイデアを生むきっかけにもなります。


アイデアを思いついても、忘れがちな方はぜひ実践してみてください。
限られた時間の中で、ふと降ってきたアイデアを書き溜めておくことは、時間を有効に使うことにも繋がります。

ぜひスマホのメモを使い倒して、1日を有意義に過ごしましょう。

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