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〇〇の「答え」がこの記事に書いてある。

こんばんは。けん坊です。


タイトルにある、〇〇の「答え」とはなにか?


すみません、僕も分かりません。


〇〇が何かは分からなくても、「答え」が知りたい。


僕も含め、日本人の多くは「答え」に対して異常に反応してしまうように感じます。


「答え」って魅力的ですよね。


でも、なんでここまで「反応」してしまうのか?


やっぱり、学校教育でずっと「答え」を求める生活がほとんどだったからですかね。


言われたとおりにやる → 先生に褒められる
正しい答えを出す → 先生に褒められる
みんながやっていることと同じことをやる → 友達と遊べる
間違った答えを出す → 評価が低い
みんなと違う行動をする → 仲間はずれにされる


「答え」を出すことで、学校生活という社会を有意義に過ごす事ができました。


でも、社会人になると「答え」を出すのが難しい場面が山程出てくる。

むしろ、「答え」なんて無いのがほとんど。


いままでの教育の中で培った「答え」を出す方法がまるで通じない。


なので、自分で考え、自分で絞り出した「自分なりの答え」に、
根拠の無い自信をもつしかない。


自分で考えて出した「答え」がたまたま、世の中のニーズに合っている場合もあれば、的外れな場合もある。


そうやっていくうちに、自分で出した「答え」に確固たる自信がもてるようになってくるはず。


それは決して誰かから教えられた「答え」ではなく、
自分で見つけた「答え」ですよね。


そうやって「答え」を見つける作業ができるって、
めちゃくちゃすごいし、楽しくないですか?


「答え」「ノウハウ」「方法」、、などなど、世の中には沢山の「答え」が溢れています。


でも、それはその人が見つけた「自分なりの答え」であって、
あなたに当てはまる「答え」ではない。


だから、難しくても「自分なりの答え」を見つけるのがやっぱり大切だと感じます。



僕もまだまだ模索中で、失敗の連続だけど、
何事に対しても「自分なりの答え」をもてるようになりたいです。


長倉顕太さんの「GIGWORK」を読み、
色々と思うところがあったので「答え」に対して記事にしてみました。

印象的だった一文を紹介。

まずは頭の中の情報を入れ替えることから新しい人生がはじまるんだ。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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