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セブ生活2ヶ月目:リセットされた日々と英語力の変化

前回の投稿から1ヶ月が経ってしまいました。祖父の危篤で日本に一時帰国したり、人生最大の食当たりに見舞われたりと、何かとバタバタしていましたが、ようやくセブの生活に身体が馴染んできました。

今月はHolidayが2日もあるので、頑張って乗り切りたいと思います。
そんなこんなで、セブ生活も2ヶ月が経過しました。
今回は、英語力の変化と外国人との生活について振り返りたいと思います。

英語力の変化

戻ってきた英語力

日本から戻った直後は、英語がまったく口から出てこず、会話も聞こえない…。「たった1週間でこんなに変わるものか、、?」と驚きましたが、2週間ほど経ってようやく英語が出てくるようになりました。明らかに反応速度が違います。
帰国後の英語力低下が怖い。。

新しい勉強法に挑戦

自分の課題を考え、新しい勉強法を編み出しました。
「海外ドラマを日本語音声・英語字幕で観る」
この方法の利点は、単語やフレーズがどのように使われているかが具体的に理解できる点です。
日本語音声ならすぐに内容が頭に入るため、「これは英語でこう表現するのか!」と実感できます。
今のところこの方法がしっくりきてるので、しばらく続けてみるつもりです。

外国人との生活:ルールと結果

話す相手はどうしても日本人が多くなりますが、ルームメイトや職場の同僚には韓国人や他国の人々もおり、外国人との生活にも少しずつ慣れてきました。

印象的だった出来事

先日、オーストラリアの学校が説明会を開き、最後に学校に関するクイズがありました。正解者にはプレゼントが贈られるということで、
「手をあげて、指名された後に回答してください」
とのアナウンスがありました。
律儀に手を上げて待っていた私。
結果としては、手を上げず指名されてもいないベトナム人女性が正解を奪ってしまいました。

この場面、ルールを守っていた私が「正しい」のは明らか。ただし実際に結果を得たのは彼女でした。
日本人はルールを守ることに重きを置きすぎて、結果を得ることに疎い部分があるのかもしれない。
とはいえ、日本人のこの「正しさ」「ルールを大事にする文化」を大切にしつつ、海外の文化にも適応しながらバランスを取っていきたいと思います。

まとめ

セブ生活ももうすぐ折り返しになります。早いものです。
そろそろ帰国後のことも具体的に考え始めなければなりません…。
それでは、また次回の投稿で。See you!

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