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2-5 英文法は不要? 香港の屋台街で学んだこと
みなさんはアジア諸国を旅行したことはありますか?
マルチリンガルおじさんと出会える!
僕は台湾、中国、香港、ベトナムなどへ結構な頻度で行っていたことがあります。
欧米諸国とは違った楽しみが多くて、特に屋台街を歩くのが大好き。
日本のお祭りみたいな雰囲気で活気にあふれてるし、日本ではみかけない変わったモノが売っていて、見てまわるだけでも楽しい気持ちになる。
そこにいる店主はたいてい。。。
屋台街の店主はマルチリンガル
露店街の店主達は、僕の服装や歩き方から日本人であると判るらしい。
「シャッチョウさん!ロレックス、5000円ね。安いよー!」
とか日本語で話しかけてくる(笑)。ありえない値段だし、しかも円で売ってる。。。
一見すると本物の高級腕時計にみえて「偽物でも5000円なら買いかも」とか思って店主と話したりしちゃう。
店主との会話、なかなか楽しいんだよね。値下げ交渉とか。まぁ結局買わないんだけどさ。ちなみに職場の先輩が買ってたけど、数日後に壊れてた(笑)
正しく話す必要はない?
ところで彼らは、日本語を正しく話そうっていう意識は全くなさそうだ。少なくとも「文法的に間違っているか」、「発音が綺麗か」なんて気にしていない。
外国語を話すことを恥ずかしがっている人なんていない。
学習目標によっては、文法なんてどうでもいい
屋台の店主達は、「言語は通じれば十分」って思っていると思う。
彼らは「金を稼ぐこと」っていう明確な目標をしっかり持っている。そのために「必要最低限の日本語力を身につければ十分」、と考えるのは合理的だと思う。
別に日本語がペラペラになったからって売上が激増するわけじゃなさそうだしね。
さて、次回は僕が英語を話すことを恥ずかしがらなくなった経緯について書いてみたい。
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