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2024年の抱負と新たな夢

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

私は新年早々風邪をひいてしまい、元旦はベットでぐったりしてしまいました。現在は体調が回復し、創作活動を再開し始めたところで今年の抱負と新しく見つけた夢について語っていきます。

年末に考えたこと

私は年末に初投稿した自己紹介の記事を読み返し、noteで今後どのように活動したいかを考えていました。

(前略)
私がnoteをはじめた理由は、私の好きなものを紹介するだけでなく、様々な人と交流して自身の興味を広げていきたいと思ったからです。

先述したように、私は海外に住んだことで世界が広がりました。また、昨年からネット活動を始めたことで更に大きくなりました。例えば、映画.comという映画サイトではレビューを書いて自分が鑑賞した作品を共有したり、今までに知らなかった映画を知ることもできました。

ここから、自分の好きなものが増える素晴らしさを改めて学ぶことができました。


周りの空気にうまく馴染めなかったことで、相手から仲間はずれにされることがありました。それに加え、自身の好みを否定されたり、相手の価値観を押し付けられるなど、好きなものを共有することが出来ずに辛く感じる日も多かったです。
また、ネットや世間で自身の好きなものが人気なかったり、批判の嵐になっている様子を見て悲しくなることも少なからず経験してきました。

そのため、自分から発言すれば少しでも興味を持ってくれる人が増えるだけでなく、そのコンテンツの良さを一人でも多く伝えることができると考えたことがネット活動をはじめたきっかけでもあります。


現在、私はTwitterで興味のある映画やアニメを紹介していますが、noteではその内容を大幅に拡張して関連のテーマパークやゲームなどを発信していきたい思っています。また、私自身のストーリーも書いていく予定です。

今後、様々な人と好きなものを共有するだけでなく、お互いの個性や意見を尊重することで、皆さんにも興味の世界が広がる素晴らしさを伝えたいと考えています。

はじめの自己紹介より

そんなとき、ある疑問点が思い浮かびました。

最近のネットニュースを見て思ったのは、作品自体を楽しむのではなく、人気があるかどうかで盛り上がる傾向が強くなっていることです。例えば、映画では興行収入のような数字を気にする人が多く、ランキングで一位になった作品をみんなの正解であるかのように決められているように感じました。某アニメ映画が400億を超えた、アメコミ原作の洋画は10億前後で人気がないから無価値だと思う人もいますが、周りの話題性だけで評価をすることに疑問を感じました

なぜそれぞれの持っている個性や良い点を発見しようとしないのか、そこから挽回できるチャンスもあるのに簡単に手放してしまうのは勿体ないと思いました。勿論、全員がそれに当てはまっているとは考えてませんが、世間で盛り上がっている作品とそうでない作品の差が大きくなっていることに対して残念に感じることもありました。

そこから、自分には何が出来るのか、どうしたらサポートできるのか等、色々なことを考えていきました。

一つの答え

そこで一つの答えを見つけました。それは、全員がそれぞれの個性を発揮し、多様性を尊重しあえる世界にしていくことです

認知度や閲覧数とは関係なく、それぞれが持つ個性を幅広いジャンルで語りつつ、お互いの視野を広げていく活動をしていこうと思っています。さらに、それぞれの違いを尊重し、様々な価値観や好きなものをXやインスタなどのSNSで自由きままに共有していきたいです。

また、私達を楽しませてきたクリエイターやアーティストに恩返しをしたいとも考えています。具体的には、記事で彼らの活動を紹介するだけでなく、自分の視点でポジティブに発信します。ここから、一人でも多くの人に魅力を伝えられるだけでなく、夢に向かって頑張る人たちを応援することで、彼らに敬意を表せるコンテンツを作っていけたらいいなと思っています。

さいごに

noteは「誰でも創作活動を始め、続けられるようにする」というコンセプトになっています。これは「好きなことを自由に発信し、様々な価値観を尊重しあえる」という私の目指すクリエイターのイメージかもしれないと考えました。

ここでは写真撮影など、自身の得意分野をフル活用し、新たな可能性を広げていきたいです。今までは受け身で作品に触れてきましたが、次は私がみんなを楽しませる番です。たとえ仕事に繋がらなかったとしても、少しでも役に立ってくれるといいなという想いで活動していきます。

この大空のように、それぞれの可能性を広げていきたいです

これはまだ通過点に過ぎず、たくさんの課題はありますが、そんな新たな夢を一緒に叶えていけたら嬉しいです。

今後も、よろしくお願いします。
それでは皆さん、See you soon!

新たな長編記事 1月下旬ごろ投稿予定

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