Ken Takahashi

株式会社LOMのTakahashiです。教育 x テクノロジー(EdTech)分野でサ…

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株式会社LOMのTakahashiです。教育 x テクノロジー(EdTech)分野でサービスを展開していきます。 アウトプットでキャリアデザインできるWebアプリ『44』を開発中です! https://lom.or.jp/

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歴史上の人物を調べる時は「経歴」ではなく「何を成し遂げたか?」が大切なのに....

こんにちは!学生向けに新しいキャリアデザインを提案するサービスを運営している高橋というものです。 このnoteでは経歴で人を判断するのはどこまで有効なのかについて「歴史」で例えながら考えてみたいと思います。 このnoteの起点堀江さんのnoteにて紹介されていた、今の採用構造に関する疑問についての記事を起点に書いています。 株式会社織田出身の高橋ですタイトルにもある通り、なぜ人を判断する時に「何を成し遂げたか」を見ることなく「経歴」だけで判断してしまうのでしょうか。 歴

    • 【進路に悩む高校生に読んでほしい】海外大学卒の僕が考える「留学はチートだと思う理由」

      高校2年生くらいから大学受験の事を考えだし不安になる学生さんも多いと思います。 ・大学卒業後の就職でいい企業に入りたい→そのためになるべく偏差値の高い大学に入りたい→大学入学共通テストを突破するために勉強を頑張ろう ・大卒の資格は絶対必要だから大学にいきたい→だけど勉強を継続するのは向いてないかもしれない→時間だけが過ぎていく ・大卒の資格は必要なのはわかっている→だけど家庭の事情で経済的課題で選択肢に入らない→専門学校 or 就職しよう 企業に就職を前提とした上で色々と

      • 能力主義を考える。「私は高橋です」が「I am Takahashi」になることが理解できずに社会から切り離されそうになった話

        kこんにちは!学生向けに新しいキャリアデザインを提案するサービスを運営している高橋というものです。 このnoteでは「教育格差を無くすには何から着手すべきか」について考えていきたいと思います。 テーマの発端となる参考記事は早稲田大学准教授の松岡亮二さんの『教育論の新常識』です。 要約すると ・家庭環境(父親の学歴や収入)や居住地域によって教育格差が生じている ・2000年代から注目されているが、実際はバブル崩壊後から教育格差は存在していた ・義務教育でもこの家庭環境に

        • 平成7年生まれのゆとり世代の僕にとって教育とは何だったのか

          こんにちは!学生向けに新しいキャリアデザインを提案するサービスを運営している高橋というものです。 このnoteではこれから発信していく記事の構成をまとめただけの内容になります。読んで頂く上でどういった意図で書いているのかなど、なんとなく知って頂けたらと思っています。 簡単に自己紹介させてください平成7年京都生まれの高橋と申します。 高専→サラリーマン→海外大学在住中(フリーランス・起業) と経歴的には一通りは行ってきました。 ゆとり世代のど真ん中で日本の教育を受け、

        歴史上の人物を調べる時は「経歴」ではなく「何を成し遂げたか?」が大切なのに....

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