脂肪肝だったが育休1か月で7キロ減ダイエット
育休中にダイエットに成功した喜びから
記事を書くことにしました。
1日の流れ、ルーティンで紹介していきます。
❻つのダイエットポイントがあります。
参考にしたYouTubeリンク、書籍(オーディブル)のリンクをはさんでいきます。
《18時ごろ〜》
子ども(8か月)に離乳食を食べさせます。
離乳食が終わると、
毎日録画しているNHKの「おかあさんといっしょ」を見せます。
娘は"おかいつ"が大好きで、
タイトルが始まると大喜びします。
「おかいつファミリーコンサート」にも行きました。
大人しく見てくれている間に親の食事です。
【ダイエットポイント❶
夜ご飯は、「炭水化物なし」。】
白ご飯を食べません。
その代わりに、
野菜とタンパク質をしっかり摂ります。
カロリーではなく、
血糖値をあげないことが大切だそうです。
①そのためにまずは、
水をコップ2杯ほど飲みます。
できれば食事の30分前に飲むと、
血糖値上昇を抑えてくれるそうです。
②次に「冷凍ブロッコリー」を8個ほど食べます。2分ほどチンして、ポン酢やマヨネーズをかけるだけなので手軽です。
ベジタブルファースト(野菜から食べる)で、
血糖値が上がるのを抑えます。
③冷奴か納豆を食べます。タンパク質を確保。
子どもにひきわり納豆4分の1パック食べさせる時は納豆です。
④肉や魚を多めに食べてもOK。
ひじきなど副菜で満足感をプラスするのも大切。
コンビニに売ってます。
食べ終わったら子どもにミルクをあげて、
すぐ皿洗いをします。
食後軽く動いたり歩いたりすると血糖値が上がりにくくなるそうです。
最低限、寝なければOKです。
↓以下参考動画とオーディブルのリンク
https://www.audible.co.jp/pd/B0BN187XF4?source_code=ASSORAP0511160006&share_location=pdp
《19時半ごろ〜》
子どもをお風呂に入れて、
子どもに合わせて20時から20時半に就寝です。
育休中だからこそできる、早寝早起きです。
ちなみにうちの子の場合は、なかなか寝ない時は
抱っこしたままスクワットすると寝ます。
※ゆさぶりはなしです。
《朝6時ごろ〜》
子どもが起きるので一緒に起きます。
自分の体重をチェックします。
深呼吸・瞑想・アファメーション・イメージング・読書(オーディブル)などやる時もあります。
アファメーションとイメージングが大切で、
『自分は痩せられる』とか暗示をかけたり、
細マッチョになった自分をイメージします。
これがバカにならないかもしれません。
↓以下参考動画リンク
【ダイエットポイント❷
夜食べた時間から16時間あけ空腹時間を確保】
前日の夜19時にご飯を食べた場合、
朝の11時まで食べません。
この16時間の空腹時間で、
食べたものがしっかり消化され、
「オートファジー」が始まります。
オートファジーとは、古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる人間がもともと持っている体のしくみのことだそうです。
簡単に言うと16時間空腹になると"若返り"スイッチが入るらしいです。
この16時間空腹時間の確保が、
育休中だからこそできることだと思います。
↓以下参考動画とオーディブルのリンク
https://www.audible.co.jp/pd/B0B7WLW7JH?source_code=ASSORAP0511160006&share_location=pdp
子どもの離乳食を済ませ、
おかいつを見せている間に洗濯物をします。
《9時ごろ〜》
【ダイエットポイント❸
YouTube筋トレ5分から8分を6種類】
うちの子は、
朝9時前後に1回目の"ねんね"をするので、
部屋を暗めにしてあげて、
抱っこしながらバックランジをやります。
↓以下参考動画リンク
すると、筋トレしながら
子どももついでに眠くなり始めます。
そうして寝かせた後は、
腹筋3種類、腕立て1種類、背筋1種類の
以下の筋トレをやります。
自分がやりやすそうと思ったものや、
どこのぜい肉を落としたいかなどで
選べばいいと思います。
私は腕立ては最初の3つしかできません。
《9時半ごろ〜》
【ダイエットポイント❹
30分〜45分のランニング】
筋トレが終わったら有酸素運動であるランニングをします。
私は川沿いを走るのが大好きで以下の動画を聞きながら走ってます。
上記のランニングアプリの
クイックスタートというメニューは、
1キロごとカウント、平均タイムなどを音で伝えてくれるのでおすすめです。
【ダイエットポイント❺水2リットル飲む
ダイエットポイント❻たまに植物性プロテイン】
《11時ごろ〜》
ランニングが終わってシャワーを浴びたら、
ザバスのソイプロテイン100ココア味(植物性プロテイン)を飲む時もあります。
ただし肝臓に負担をかける可能性もあるので、
今後は減らそうと思っています。
あと、水は1日2リットル以上飲むようにしています。
その後、昼食は好きなものを食べます。
以上のルーティンを週に4回ほど実践して、
10年以上痩せれなかった私ですが、
みるみる痩せていき、
育休1か月で−7キロ痩せれました。
ちなみに、肝臓の脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪の順番で減っていくそうです。
脂肪肝の方、この育休というチャンスを逃さないでください。
私は育休がまだ2か月あるので、
継続したいと思います。
仕事をしながらのダイエットは、
なかなか力を注げませんが、
子どもが6か月を過ぎたあたりからの育休では、
余裕も出てきて
ダイエットに力を入れられる人もいるのではないでしょうか。
育休は最大のダイエットチャンスだと思います。
少しでも参考になれば幸いです。