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Week17 プーケット旅行

こんにちは。Kenです。
今週はマラヤ大学のRevision Week を利用してプーケット旅行に行きましたので、そちらの旅行記を書いていきたいと思います。
これを読んだらプーケット旅行の最低限の情報が手に入るため、ぜひプーケット旅行に行ってみたいもしくは興味があるという人は読んでみてください。

1. ピピ島のツワー

まず、1日目は夜についたため、タクシーでホテルに向かいました。
タクシーの料金:
相乗り ☞ 200 Baht (約800円)
プライベート ☞ 800 Baht (約3200円)

最寄りのホテルやビーチまでが空港からかなり離れているため、このような金額になっています。正直マレーシアに暮らしている身からすると高すぎると思いました。

2日目の朝から1日のツワーに参加しました。
参加費:1500 Baht (約6000円)
ホテルのスタッフや観光客に聞いたところ、この値段はリーズナブルな値段であることが分かりました。
ちなみに現地に到着してからホテルでツワーを予約しました。
ツワーは軽い朝ごはん、昼ごはん、港までの送迎タクシー込みです。
朝9時に港について、説明を聞き、出発しました。6月は雨期であるため、波が乾季より大きいと言っていた通り、とても波が大きかったです。
三半規管が弱い人は吐くかもしれませんので、プーケット旅行は波が穏やかな乾季(10月程度~2月)をおすすめします。
1時間後にピピ島に到着しました。
初めに、Maya Bay のビーチに到着しました。

Maya Bay Beach

とても水がきれいで驚きました。また、太陽の光で反射して海が青く光っていました。周りには、緑で覆われた島々があって自然を感じることが出来ました。ここのビーチには入ることは禁止されており、みんな足のみをつかり、写真撮影をしていました。
次に、実際に泳げるエリアまで移動して、そのエリアで泳ぐ人々とプライベートボート(4人乗り)を1000 Baht 払って移動する人に分かれました。
自分たちは、その場で泳ぐことにしました。

海は思ったより水深が深く(5m) ライフジャケットがないと危ない感じでした。水温は少し冷たかったですが、入っていると慣れる温度でした。
とても気持ち良かったです。

その後、実際にシュノーケリングをしました。
しかし、つれられた場所が波が大きい場所で初めてにしてはとても疲れました。しかし、海の中はとても透明で海底が普通に見えるくらいきれいでした。最後の船に乗る際に、波に乗られて場所が大きく変わったので、船を捕まえるのに苦労しました。
シュノーケリングが終了後、昼食を食べました。
ビュッフェ形式で好きなものを食べられる感じでした。
船酔いのことも考えて、あまり食べませんでしたが、とても美味しかったです。

とくに特別なものはありませんでしたが、ヨーロッパ系の人が多いということから、ベジタリアン向けのコーナーもありました。

昼食後は、最後のビーチに向かいました。
そこまでの波が高くて小型船で突っ込んだため、揺れが激しく、友達は破壊されるのかもしれないと思ったほど強かったです。
正直、船酔いより波の高さで流されないようにするのに必死でした。
その状態を1時間ちょっと経過したところで最後のビーチに到着しました。

海はきれいでとても小さい島でそこには、屋台があり、ジュース、コーン、中にはモクテルやお酒を飲んでいる人もいました。
水上バイクもありましたが、20分 2000Baht ととても高かったので、やめました。

マンゴージュース

僕は、ビーチのパラソルに座り、ジュースを飲みながら、ゆっくりしました。ちなみにパラソル座るのにも料金がかかり、100Bahtかかりました。
その後、港につき、ホテルへ帰宅しました。

まとめると、ピピ島はとてもきれいで素晴らしかったですが、
ツワー会社によってかなり安全性が左右されると思うので、安全第一の人は少し高いほうを選ぶようにしましょう。
また、雨期の時期は波が高いため、船酔いが怖い人は、乾季のシーズン(10月~2月)に行くようにしましょう。

2. プーケットタウンとSunset

3日目は、来週テストなので朝はホテルでテスト勉強して、午後からの観光となりました。

初めにプーケットタウンに行き、昼食と街を散策しました。
プーケットもペナン島と同様、ヨーロッパの文化と中華系の文化が混ざっていることが現地にて感じました。
また、いくつか仏教のお寺がありました。

プーケットタウンの街並み
お寺

その後、カフェに入り、休憩してから、夕日を見に岬まで行きました。
そこからの道のりがかなり大変でホテルで降りて、
ビーチ、磯の上を歩いて、険しい道を30分歩いたら、目的地の岬が見えてきました。

この上を歩いた
岬 (Cape Kranthing)
到着した岬の上のルート

そこで、Sunset を見ました。とてもきれいでしたが、疲れを多少感じました。この道には、電気がないので日が沈む前に帰る必要があり、帰りは急いで帰りました。

Sunset 

帰宅後、夜は、パトンビーチの一番有名な繁華街であるナイトマーケットに行ってきました。まさに夜の街という感じで、そこら中に女性がテーブルの上でポールダンスをして客を誘っていました。

その中で僕は、LiveMusicが聞けるバーに入って音楽を聴きながら、カクテルを飲みました。音が大きいのと煙草が多かったため、多少苦しかったですが、とても良い経験となりました。

3. 食中毒

4日目の朝、この日は飛行機でマレーシアに帰る予定でした。
しかし、朝からなんかお腹の調子が悪く、朝ごはんも食べれる状態ではありませんでした。そこでチェックアウトの12時までベットでゆっくりして休んでみることにしました。
しかし、12時になっても一向に良くなる気配がありませんでした。
そのため、ホテルのロビーで寝ていました。その時間3時間、まじで迷惑しましたけど、そのくらい動けなかったのです。
3時間経過後、このまま帰ることはできないと思い、ホテルをもう1泊することにしました。
そして、解熱剤を飲んで熱が多少下がってきたら、
下痢止めの薬と食中毒の細菌を殺す薬及び経口補水液を買いました。

ベットで撮った写真
薬局でもらった薬

ちなみにプーケットは薬局が多くあり、薬剤師に話せば、おすすめの薬をもらうことが出来ます。そこから、薬を飲んだら、あっという間に体調が回復しました。しかし、食欲は戻らず、この日は何も食べず、寝る結果になりました。

5日目に、飛行機を予約して帰りました。
プーケットの食事があまり信用できなかったため、タイでは何も食べず、マレーシアに到着してから食べようと思っていました。
午後1時半に飛行機が出発して午後4時にKLに到着しました。
そこから家までタクシーで結局6時に到着して、ご飯を食べました。
実にほぼ2日ぶりの食事で感動しました。
なんか断食みたいな感じになりました。

今回はプーケット旅の旅行記でしたが、多くの楽しみと苦しみがありましたが、プーケットはもういいかなと思いました。

来週からテストが始まるので、しっかり準備します。
勉強やばいです。誰か助けて~。英語まじで苦労する~。

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