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Week 2 ~WOW week, new residence~

マレーシアに到着して2週間が経過しました。今週は住む場所が変更したり、Orientation week であるWOWの開催、Visa によるパスポートの提出など大変な1週間でした。今回は、新しいコンドミニアムの情報、友達作りに加えて、WOW week について紹介します。

  1. Orientation week ~WOWについて~

  2. 新しいコンドミニアムとルームメイトについて

  3. Visaの情報


1. Orientation Week ~WOW~

マラヤ大学では授業の始まる1週間前に University of Malaysia Global Buddy (UMGB) によるオリエンテーションウィークが開催される。そこでは多くの情報を共有してくれる。そのため、ぜひ参加するべきである。

1日目:GEM(留学生をサポートしてくれる組織)による挨拶
        Visa の80%→100%にする方法
     強引なゲーム(ランダムに人を当ててマイクを持って答える)
終了後:クラブ活動の見学(アウトドア、ダンス、映画、マレー語など)
2日目:キャンパスツワー(UMGBと一緒に) 約3時間
   *とても暑いので水と日焼け止めは必須
終了後:自由解散
3日目:Cultural dance workshop (4日目のダンス披露するための練習期間)
→ 大半の人は参加していない。友達が欲しかったり、他国のダンスに興味がある人は参加するべき
4日目:Cultural Showcase (いろんな文化の催し会)
     3日目で練習したダンスを披露
     UMBGからのビデオ編集

このような流れである。UMGBの人々がとてもやさしく協力してくれ、交流の機会を設けてくれるため、友達が欲しいであったり、大学の情報が欲しいと思っている人は参加するべきだと思った。なによりUMGBにとても感謝している。

2. 新しいコンドミニアムとルームメイトについて

今週からKK10からKL Gateway 周辺のコンドミニアムに移動しました。理由としては、睡眠の質が低下していたこと(エアコンなし、ファンの音がうるさい)と立地が不便すぎたため、移動することにした。現在住んでいるKL Gateway 周辺はKK10やInternational House と比較して家賃が比較的高いため、ヨーロッパ人が多く住んでいる傾向にある。
面白いことに住む場所によって交流する人種が異なるため、以下にマラヤ大学周辺の寮と場所について説明する。
この情報を見てどのような人とコネクションを築きたいか考えてほしい。

マラヤ大学周辺地図(場所はおおよそ)

1, KK10 家賃:1万5000円~2万円 2人部屋
2, KK12 家賃:1万5000円~2万円
3, International House (IH) 家賃:1万5000円~2万円 4人部屋
4, KL Gateway 周辺 家賃:3万円~5万円 3人部屋がメイン

まず、KK10はキャンパス北側に位置しており、主に中国人、パキスタン人、インド人などが多く住んでいる。次にKK12については、現地の学生とアジア系の学生が集まっている場所となる。キャンパス外では、International House (IH) とKL Gateway 周辺の場所がある。基本的にIHは日本人と韓国人が大多数を占めている。そのため、日本人と共同生活をしたいと思ったら、IHがお勧めである。しかし、IHは安いため、人気があることから、早めの申し込みが必要である。友達は後からオフィスに行って気合でお願いしたらKK10からIHに移れたらしい。IH 周辺にもコンドミニアムがある。日本人の友達は1人暮らしがしたかったため、IH周辺の場所に移動した。最後にKL Gateway 周辺は基本的にお金を持っているヨーロッパ系の人が多く住んでいる。そのため、金銭感覚が日本より多少高い傾向にある。しかし、ヨーロッパ人の友達を増やせるチャンスであると思われる。

次にルームメイトであるが、1人はアンゴラとポルトガルのハーフでもう1人はドイツ人である。特にヨーロッパ人は日本と異なり、文化や生活スタイルが異なる部分が多くある。例えば、ルームメイトは彼女を毎日のように家に連れて皆で仲良くなろうとする。たとえ彼女と価値観が合わないとしても。加えて、彼女、ルームメイトと3人で一緒に遊ぼうとする。自分にとっては考えられず、気まずい環境である。また、部屋にいるとスキンシップを堂々と行う。そのため、自分はどうすればよいかわからない状態が続いている。またドイツに住んでいる友達がいるため、朝の7時(マレーシア時間)まで電話をしているのだという。価値観の違いが多いがために、最初はとても苦労している。また、話す際、スラング英語が多いため、理解することが難しく、ストレートに言ってくるため、アジア人は特に圧倒されてしまうと思う。しかし、この貴重な機会はほとんどないと考えて今は慣れていく必要があると考えている。

3. Visa の情報

マレーシアに留学する学生はEMGSを使ってVisaを獲得すると思われる。70%を自国の国で行い、残りの30%はマレーシアで行う必要がある。入国後、EMGSが対応しているクリニックでメディカルチェックを行う必要がある。これはできるだけ早く行うことが大事である。その後、80%になると、自身の大学にStudent Visaを獲得するためにパスポートを提出する必要がある。問題なのは、パスポートが1か月間ないため、身分証明書がなくなる。また、自国に戻れなかったり、海外旅行に行けなくなる可能性が高い。そのため、Visaは早く必要があると思う。

以上


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