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14. 頑張りのその先へ…

こんにちはKenです。
今週もいつも通りハードな一週間でした。
最近は、自分のしたいこと、やらないといけないことに全力投球している日々ですが、この際に自分の気持ちを共有しておく必要があるかと思って、書いています。

年始の予定こんな感じ、、

UMの授業もいよいよ最終週となり、テストや課題が一気に迫っている日々です。特に僕はほとんどUMの授業のタスクを最低限で全てこなしていたので、テスト勉強を全力でやる必要がありますが、、、、

今回のブログはこんな自分が今どう思っているのかを回答していきたいと思って書いています。


1.大変だね、忙しそうだね

2023年の11月から日本人留学生や海外留学生に、

You look busy, are you okay?
You look stressful and always studying at He and she cafe.
大丈夫なん、無理してない??

こんな言葉をかけられる機会が増えました。
それもそのはず、毎日休みなくタスク、MTGなど含めると6時間を余裕で越えている日々が続いています(笑)。
かつProject一緒に動かしているメンバーは、ほとんど日本にいるので孤独な日々です。
ほんとにしっかり休んだのはバリ島の旅行のみかなって思うくらい、毎日タスクで埋もれている日々だからです。

ただ僕的には、6時間程度のタスクは既に習慣になっており、何も苦でないのです。自分の実現したい世界や興味あることは何時間でも考えられると思っています。年末年始は地域創生DAOのマッチングについて考えたり、今ではUMの課題を行っている感じです。
逆に勉強しない日があると、その日を許せなくなる自分もいます。
(あまりよろしくない事なのですが、、要するに言い換えると挑戦することを怠っていることになります)

こんな日々を過ごしている代償として、色々問題はあります。
・肩こり
・友達と夜ご飯の機会減る
・英語力の低下
・他の部分に力が入らない(家事、掃除など)
・太りやすくなる
・免疫が落ちる(太陽に浴びてないがゆえに)
などなどあります。

このような事はマレーシアにいる価値あるのと言われれば、日本でも出来ることなのかもしれないです。ただ僕は、このweb3の業界に追い付くために多くの時間を投下する必要があると思って、今かなり勉強しています。

こんな感じな日々を過ごしていて、勉強すること自体は辛くないのですが、それ以外に辛いことがたくさんあると思っています。

2.実際に辛いことは??

では、実際に辛いことそれは何かといわれると、、、

いつも孤独である
自分の限界を突破してしまい、体調不良になるサイクル
部屋の環境が無秩序

僕のビジョンに興味を持ってくれている仲間は有難いことに数人います。ただその人たちと一緒にいると当たり前ですが、自分のVisionであったり、ビジネストークといった感じになり、休める環境ではありません。
何かしらに挑戦している人、会社経営している人とか、こんな感じなのかと思うと、尊敬する部分です。

体調不良に関しては、今住んでいる環境が主に問題かと思います。
僕のルームメイトの1人がゴミや洗濯したもの、服などをそのままリビングでほったらかしにして、自分の身の周りを整えられない人がいます。
(25歳男児、ここではペット第2号と呼びます:ペットなので、片づけやエアコンの電気を消してなど何を言っても言うことを聞かないのです笑笑)

このペット第2号を始めとしたルームメイトと一緒に過ごしていると自分のやる気が奪われる感じ(だいたいいつも家でゆっくりしている)がして、ちょっと流される自分がいるので、出来るだけ外に出て、作業をして出来る限り自分の目標に向かって頑張っているところです。

こんな環境も後1か月なので、自分に集中して目標に目指して1歩ずつ目指していきたいと思います。ちなみにペット第1号は僕の友達のルームメイトです。この人も同様です笑笑。留学ではペット第一号、ペット第二号など多様な人と会えるので、色んな体験や学びが多いと思います。

リビングの様子

<帰国後のバケットリスト>
・TOEIC勉強→受験:2月25日
・美しい村DAOのNFT購入→村訪問
・長野県塩尻市に最低でも2泊する
・新潟県旧山古志村イベント参加
・大阪と徳島の祖父母に会う
・Solidity習得
・歯医者に行く
・鼻炎の精密検査を行う
・マッチングアプリを始める
・長野でのアルバイトを探す
・三菱UFJのステーブルコインを買う(もし発行されていたら)
・日本で会えなかった友達に会う

3.Starbucksでの出来事

2024年1月13日、Lot10で髪を散髪してもらった後に、近くのStarbucksに行きました。そこで僕はいつも通り作業をしていたところ、隣の人から片言の英語でWifiのつなぎ方が分からないから教えてほしいということをお願いされました。
僕はその人が書いてた年賀状らしきものが日本語で書かれていたため、日本語で
「日本人の方ですか」
と聞き直すと、向こうも
「日本人の方なんですね、なんかかなり集中していたので話しかけていいのか分からなかったです」
と言われて、StarbucksのWifiのつなぎ方を教えました。

マレーシアのStarbucksのWifiは日本と違い、まずStarbucksにメアドとパスワードを登録する必要があり、StarbucksのWifiを開くと、その登録したメールアドレスとパスワードを入力する必要があり、その後、レシートに書かれている Wifi code を打つと最終的にWifiがつなげる形になっています。

そんなこんな、Wifiの繋ぎ方を教えたのですが、そこのStarbucksのWifiが弱く繋がりませんでした。ただその方は、かなり感謝してくれていたようで、帰り際に、
「ありがとうございました。これを受け取ってください」
と言われ、RM50を僕に渡してきました。
ただ僕もいらないですとかなり抵抗し、言いましたが、そんなのお構いなし
「今日の夜ご飯台に、、」
と自分の手に入れてきました。

そうなると仕方なくしぶしぶ結果的にRM50を受け取ったのですが、僕がここで思ったのが、人って何かしら協力してくれた人に対してお金をあげることが多いのかなって思いました。(ここから個人的な意見です、、)
もちろんお金は大事です。生活する上で欠かせないものです。
ただ生活できる程度のお金がある状態であれば、それ以外にお金に換金できない価値のほうが僕個人的には嬉しいかなって思っています。
(今は業務委託を請け負っているので金銭的にはあまり問題ない感じです)

例を挙げると、昨日初めて会った人からもらったRM50よりも、Starbucksで見知らぬ人が自分の作業をしているデザインを描いて僕にくれたほうが嬉しかったかなって思います。

この体験からわかったことは、人によって求めているものは違い、それを見分けることはかなり難しいんだと感じました。

ただ僕は、皆さんが行っている親切な行動を出来ている自負はないので、まずは皆さんに親切にするところから頑張るべきだと思っています。今までの行動を改め、完璧は無理ですが、出来る限りGiveしたいと思っています。

こんなことを考えていた1週間でした。
今回はここで終わります。

今週も読んでくれてありがとうございました。

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