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強みを活かした写真を撮る

おはようございます。
介護写真家の凸けんです。


介護写真の活動の内容が
少しずつですが具体的に
なってきました。


色々なことを考えてきた中で
自分の売りというものが
何なのか見えてきました。


売りというか
自分だからこそ出来るという事を
伝えられるものが見つかりました。


その一つが認知症の方との
コミュニケーションです。


私はこれまで多くの
認知症を持つ高齢者の方と
関わってきました。


認知症対応型のデイサービスや
グループホームの管理者も
経験してます。


認知症のケアについても
たくさん学び考えてきました。


そこに需要があるかどうかは
分からないけれど


認知症の方を撮るとしても
その方に尊厳を持って接し
その人らしい表情を撮る
自信があります。


最初は何ができるか
すごく不安でしたけど
自分の強みはそれだと
思いました。


20年続けてきた介護の世界で
積み上げてきたものと
心から好きだと思える写真。


その2つを重ねたときに
これからどんな写真が生まれるのか。


すごく楽しみです。


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