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上野謙介‐画材代支援プロジェクト‐


作品タイトル『生まれる前の事』

〈 プロフィール 〉

上野謙介
1981年 東京都生まれ
< 学歴 >
2004年 横浜美術短期大学 造形美術科絵画コース卒業(現:横浜美術大学)
2004年 同校アートプランニング専攻科中途退学

展覧会
< 個展 >

art Truth ( 神奈川県 )('16,'17,'19,'20)
K's Gallery ( 東京都 )('11,'12,'13,'14,'18,'19)
ギャラリーハルジ ( 千葉県 )('18年11月,12月)
詩穂音 ( 茨城県日立市 )('16,'18)
art lab Melt Meri ( 東京都 )('17)
Café NABE※企画:アルティザメット ( 東京都 )('17)
Gallery Bar Kajima ( 東京都)('16)
Ssangri Gallery※韓国招待個展( 韓国 ) ('15)
Garsons Of Haif※企画:浪川恵美( 埼玉県 )('14)

< 主な展覧会 >
2020年 ブルーブルー展( 東京 京橋 / 四季彩舎 )('18,'19,'20)
2020年 「春の雪」Spring Snow 2020(三人展)( 画廊香月 / 東京 )
2019年 グループ展※韓国側から招待( 韓国 各画廊 )(’15~’19)
2019年 AFAF AWARDS 2019 - 2016-18受賞者特別展( 福岡アジア美術館 / 福岡県 )
2019年 未来抽象芸術展・巡回展※企画:K's Gallery(全労済ホール・全国各地各画廊、各美術館)('14~'19)
2017年 2人展 < ミズテツオ ・ 上野謙介 >( K's Gallery / 東京 )(’15,’16,’17)
2017年 animal展( Bunkamura Gallery・四季彩舎 / 東京 渋谷・東京 京橋 )
2016年 国際日韓版画交流展( 日本 東京近郊 ・ 韓国 )(’14,'15,'16)
2014年 2014.5th Boeun International Art Expo( 韓国 )

< 受賞歴等 >
・第7回 美の起原展 入選
・第8回FEI PRINT AWARD 入選
・アートフェアアジア福岡 AFAF AWARDS 2018 「ギャラリー賞受賞」( ギャラリー香月 , 3ta2 Gallery , Gallery EM )
・第7回 山本鼎版画大賞展 入選
・ケーブルテレビ「JWAY」ひたちJチャンネル「まちカノ」撮影協力( 2016.10.1 ~ 10.15 )
・2014年韓国国際アーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加( 韓国 / 69日間 )
・「ペットガーデン」~命を育む庭づくり~( 出版:グリーン情報 )犬のイラスト掲載
・第21回坂戸正四郎記念障害者美術展 審査委員長受賞( 株式会社坂戸工作所 )

< 作品収蔵 >
神奈川リハビリテーション病院 / 千葉県立桜が丘特別支援学校 / ケーブルテレビJWAY / Daejeon Print workshop(韓国) / 株式会社坂戸工作所 / 横浜美術,短期大学

< SNS >
Facebook

https://m.facebook.com/kensuke.ueno.7
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Twitter
https://mobile.twitter.com/ken0198

Instagram
https://www.instagram.com/ken0198/

画材代支援プロジェクトとは

 「画材代支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。
作家へ画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。
 そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境作り、美術界全体を活性化したいと考えております。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://igblog.initialsite.com/art-support/

どうして画材代支援を必用としているのか

 私は作品を売って生活しているのですが、どうしても絵を売れないと収入が半減します。いい作品を制作しようにも画材や版画紙、額縁等が高く、なかなか苦労をしている次第です。画材代を気にしなければもっと制作に励み、自由に描くことができると思う次第です。
そこで画材代を支援して頂く事で、様々な作品を観てもらい、「上野謙介の世界」を多くの方々に気に入ってもらえればと思っております。

支援金の使い道

私は主に3つのスタイル。
版画、アクリル絵画、ガラス絵の3種を主に行っています。
その3種の画材とコンペティション等コンクール等に使います。

簡単な内訳は
・版画紙 ・版画道具 ・版画インク ・銅板
・アクリル絵の具 ・アルキド樹脂絵の具
・木製パネル ・額縁 ・その他の道具

現在の芸術活動

主に個展、グループ展、国際展、コンクールなどの展示、販売。取り扱い画廊納品を主に行っております。

芸術を志す事になったきっかけ

 私は器用ではないと思います。言い切ってしまえば不器用です。手先といい性格といい本当に不器用です。
それなのになぜ作家の職業になろうと思ったのか?
それは簡単な理由で創るのが好きだったから。
それだけです。子供がお絵かきをしているのと一緒で「楽しいから」がまず私の第一の理由です。
勿論段々と発表していけば「楽しいから」では済まされない物も出てくるわけですがまず初心に帰って子供のお絵かきのように楽しくしていければと常に思っています。その根源が私の支えになっています。

作品を通してのコンセプト

 私の作品テーマは感情。「喜怒哀楽」。感情は無数にありますが、私がある事を境にそのテーマを考え始めました。
 私は小学4年で脳の血管が破裂し九死一生を体験しました。詳しいことは省きますが、手術を行った医師によると「あと数分遅かったら命は助からなかった。」との事でした。その時を経て「考えるものは何か?」と考えた時に感情こそが追い求めるテーマになっておりました。

作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?

私のテーマはほとんどが感情を表しております。けれど感情を意識していると話しても感情むき出しでは思うような表現ができません。感情を意識しながら冷静にと、いつもそれは意識しております。

今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?

国際コンペ、海外の画廊で個展など。

版画作品『志と理想と ~ 新世界より ~』

版画作品『白銀の旅』

アクリル絵画『宇宙とわがまま』

アクリル絵画『あなたのつよみ』

ガラス絵 部分取り『きぼうとしんじつ』

ガラス絵『金色の枝葉調』

アクリル絵画『深浅』

ガラス絵『金糸の音響』

版画作品『きもちとこころと』

私の作品、文章が御気に入りましたらサポートをよろしくお願いします。サポートして頂いた物は大切に絵描きの資金にしてまいります。