最近の令和の虎を見て思う事
こんにちは。
定期的に令和の虎は炎上していますが、最近思う事があるので、
完全なる個人の意見として書きたいと思います。コメント欄に思う事を書くとアホ扱いやアンチ扱いされてしまうので自分のnoteに記載致します。
前提として私は令和の虎の大ファンで、マネーの虎も見ていましたし、今の令和の虎が始まる前のチャンネル登録者1万にくらいの頃から見ていました。
数々の炎上がありましたが、以下に令和の虎における欠点を総合的にまとめてみました。
1. 暴力的・威圧的な行為
番組内がしんもとさん(志願者)の家族の不幸を理由にプロジェクトから一時的に離れることを伝えた際、司会者がその言葉を信じずに罵倒し、胸ぐらを掴むという暴力的な行為が発生しました。この行為は視聴者から大きな批判を受けましたが、正式な謝罪は行われなかった。
2. 違法賭博への関与
メンバーが違法賭博(賭けポーカー)に参加していたことが暴露され、大きな問題となりました。特に、金井塚氏、林氏、りゅーぴー氏、ムラコ氏、原山氏、辰巳氏などが違法な賭博活動に関与していたことが明らかになり、これがスキャンダルとなった。
3. 内容の低俗さ
番組の内容や演出が低俗であるとの批判があります。特に「リベンジ版」では過激な演出が行われ、「史上最低」「低俗」と評価されました。視聴者からは、このような演出が不適切であると多くの批判が寄せられました。
4. 謝罪の不備
問題が発生した際の対応として、謝罪が不十分である点も批判されています。特に出演者への暴力行為に対して正式な謝罪が行われず、視聴者からの不信感が高まった。適切な謝罪や対応が行われていないことが、番組の信頼性を低下させる原因となっている。
5. 倫理観の欠如
番組全体にわたる倫理観の欠如も問題とされています。出演者への対応や番組内での発言・行動が、ビジネス番組としての品位に欠けるとの指摘があります。特に視聴者や出演者に対する配慮が不足している点が批判されている。
以上になります。
海外在住経験が多く、現在香港に住んでいる私から言わせると、
【勘違いミジンコ経営者の寄集群】
にしか見えません。
その理由も以下にまとめております。
全員の虎とはいいませんが、炎上に関わる虎の出演者は、以下の理由かと存じます(再度言いますが完全に私の主観です)。
1. 不十分な謝罪と説明
「令和の虎」の出演者や運営者は、問題が発生した際に謝罪や説明が不十分であると指摘されています。具体的な例として、出演者に対する暴力的な行為が発生した際、公式な謝罪が行われず、視聴者からの批判に対して真摯な対応が見られなかったことが挙げられる。
2. 責任転嫁の姿勢
番組内での問題やスキャンダルに対して、責任を他人や外部の要因に転嫁する姿勢が見られる。例えば、違法賭博への関与が発覚した際、メンバーや運営者が自身の関与を曖昧にし、問題の責任を他者に押し付けるような発言が行われた。
3. 透明性の欠如
問題が発生した際、詳細な情報や背景についての説明が不足しているため、視聴者は納得できずに批判を強めている。特に、賭博スキャンダルや暴力行為に関しては、詳細な調査結果や具体的な対策が示されないことが問題視されてる。
4. 視聴者や出演者への配慮不足
番組制作において、視聴者や出演者への配慮が不足している点も批判の対象となっています。例えば、出演者への暴力行為や過激な演出が行われる際、その影響を軽視するような対応が取られており、これが批判を招いている 。
5. 矛盾した発言や行動
問題発生後の対応において、矛盾した発言や行動が見られることも批判の一因です。例えば、一部のメンバーがSNS上での発言と実際の行動が一致しないことがあり、視聴者からの信頼を失う結果となっています。
これらの理由により、「令和の虎」は言い訳ばかりと批判されることが多くなっていると思います。
最近では、志願者に罵声を浴びせたり、批判するだけではなく、視聴者をも批判する言動が多数見受けられます。
その理由も以下にまとめました。
1. 防衛機制としての批判
批判を受けた側が自身を守るために、視聴者を逆に批判するケースがあります。これは防衛機制の一種であり、自分の行動や立場を正当化するために他者を非難することで、自分の責任を軽減しようとする心理が働いている。
2. 権威や立場の維持
メディアや番組制作側は、自分たちの権威や立場を維持するために視聴者を批判することがあります。自分たちの判断や行動が正当であることを示すために、視聴者の批判を「無知」や「偏見」として捉えることが多い。
3. コミュニケーションギャップ
視聴者と制作側の間にコミュニケーションギャップがある場合、相互理解が不足し、誤解や摩擦が生じることがあります。視聴者の意図や期待を正しく理解せずに一方的に批判することで、問題を深刻化させることがある。
4. 感情的反応
視聴者からの批判が激しく感情的なものである場合、制作側も感情的に反応しやすくなります。特に、批判が個人攻撃的なものであると感じられる場合、反発や防衛的な態度を取ることが増えます。
5. 自己正当化
自身の行動や判断が批判を受けた際、それを受け入れるのは難しいため、視聴者を批判することで自己を正当化する心理が働きます。これにより、自分の行動が間違っていないという安心感を得ようとします。
まとめると、「令和の虎」では、視聴者からの批判に対して防衛的な反応を示し、自らの行動を正当化するために視聴者を批判する。これは、自分たちの番組やメンバーの行動が正当であることを示すための手段として用いられることが多い。ってことが言えます。
上記のような批判(令和の虎目線)ですると、「エンターテイメントでやっている」や「経営者ではないから・ステージが低いからその程度の分析」等逆に批判してくるかと思います(令和の虎はガチでやってるって言ってますが笑)
というわけで、以下にエンターテイメントだからとか、あなたは視聴者で経営者のレベルに達してないからと言ってしまう原因を以下に記載致しました。
1. 責任回避
この言い訳は、批判や責任を回避する手段として用いられることが多いです。エンターテイメントの名の下で行われる行動や発言は、娯楽目的であると主張することで、問題の深刻さを軽減しようとする心理が働いています。これにより、自分たちの行動が「単なるエンターテイメント」として受け取られることを期待しています。
2. 視聴者の期待に応えるため
視聴者が刺激的なコンテンツや過激な演出を求める場合、それに応じるために「エンターテイメント」としての言い訳を使うことがあります。視聴者の関心を引き続けるために、過激な行動や発言を正当化しようとする心理です。
3. クリエイティブな自由の強調
制作者側は、クリエイティブな自由や表現の幅を広げるために「エンターテイメントとしてやっている」と主張することがあります。この言い訳は、創造性や芸術性を重視し、批判を受け流すための手段として用いられます 。
4. 視聴者の共感を得るため
「エンターテイメント」としての言い訳は、視聴者に対する共感を得る手段としても機能します。視聴者が「これはただの娯楽だ」と理解することで、批判の矛先を鈍らせることができます。これにより、視聴者との距離を縮め、批判を和らげる効果を狙っています。
まとめると、過激な演出や出演者への厳しい対応が問題視された際に、「これはエンターテイメントとして行っている」と主張することで、自らの行動を正当化している。このような言い訳は、番組の目的や趣旨を視聴者に再認識させることで、批判をかわそうとする心理が働くからである。という事がわかります。
最後に
先日アベマの動画で、ひろゆきさんが言ってた名言があります。
「相手を批判して罵倒し、傷つけて動画をバズらせ、
再生数を稼ぐyoutubeはへずまりゅうと同じ。」
今、令和の虎はへずまりゅうと同程度の民度になってしまったのではないでしょうか。
世界は広いです。べらぼうに稼ぐ経営者は私の周りに沢山います。令和の虎で最年少といわれている方よりも年下で、令和の虎全虎の合計売り上げを超える経営者も香港にはゴロゴロいます。
どんなに立場が上がったとしても常に謙虚であって欲しいです。上には上がいます。
このまま、再生数稼ぎの為に同じような動画が続くようであれば、視聴者との信頼関係を損なう可能性は高く、私の暇つぶしの動画が一つなくなってしまうのはとても残念なので、至急建設的な対応を求めて頂きたいです。
マネーの虎からファンなので、令和の虎がより社会的意義のあるチャンネルになることを心より願っております。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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