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読みづらくて書きづらくて、愛おしい名前。

褻monoと書いて、けものと読みます。

こんにちは。
うつわのネットショップ褻monoの店主です。

2記事目なので、まだ自己紹介の範疇を抜け出せません。
今回はお店の名前について少し書かせてください。

褻monoと書いて、けものと読みます。
「褻」という文字は、ハレとケのケです。
「普段」や「日常」を表しています。

そして「mono」は、「単一であること」を表す言葉。
これらを組み合わせて褻mono(けもの)という名前をつけました。

当店で取り扱わせて頂いているうつわは、
どれもつくり手さん達が紡ぐ手づくりのもの。
かたちや柄が一緒でも、完全に同じというものはありません。

「これはこっちより少し背が高いな」「これは少し凸凹しているな」
一つひとつがそんな愛らしい個性にあふれています。

私たちの毎日もそれと似ていて、
ひとつとして同じ日はありません。

そんな何気ない日々を特別に思えるような品に出逢えるお店にしてゆけたらという想いを込めました。

実はもうひとつ意味があります。

それとこれはほんのおまけ的な要素ですが…。
つくり手さんによって作品に様々な意図やこだわりはありながらも、
つくり手としての本能から生まれたような、のびのびとしていて少しクセのあるうつわを取り扱っていきたい。
そんな気持ちも、ケモノという響きに込めています。

褻という字は画数も多いですし、「褒める」と見間違えますし、
一発で読めたり書けたりする方はそうそういないし、
領収書を書いてもらうときも大変なのですが…。
店主の私にとっては、とても愛着のある名前です。

表記は気にせず「けもの」と覚えて頂けたら嬉しいです!

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