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ありがとう・さようなら

こんばんは!

ケミオです。


記事のタイトルだけを見ると、これから死のうとしている人が最後に残す言葉に見えなくもない…。


いえ、私が書くつもりなのは、教育テレビのみんなのうたです。

幼稚園に通っていた私の卒園が近くなった頃、テレビで聞いては感傷に浸っていた曲。

それが、「ありがとう・さようなら」でした。


どうやら、中井貴一が歌っていたらしい。

もちろん当時は知りませんでしたが、今思うと確かに、中井貴一の声です。

ありがとう・さようなら ともだち
ひとつずつの笑顔 はずむ声
夏の日ざしにも 冬の空の下でも
みんなまぶしく 輝いていた
ありがとう・さようなら ともだち

『ありがとう・さようなら』 作詞:井出隆夫、作曲・編曲:福田和禾子


当時、私は6歳だったでしょう。

卒園式の記憶はないのですが、幼心ながらお友だちとの別れについて、きっと思うところがあった。

よく覚えているこの歌から、そんな私の姿が浮かび上がります。

たぶん7割くらいの同級生と、幼稚園でもってお別れでした。


と、この続きでまたまたアダルトチルドレン的考察を、つらつらと書いていました。

でもたまには、そこから脳みそを切り離したい。

どよ~んと、雲が垂れ込めた気分になりそうだからです。


なので、ほほえましいいい感じの気持ちになったところで、今日は終わりにしたいと思います。

読んでいただいてありがとうございます。


良い週末をお過ごしください!


今日もお疲れさまでした!


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