テレビに対する習慣から、自分を探る
こんばんは!
ケミオです。
昨日、過去の辛い部分だけをほじくりだして書いたからでしょうか。
今日は、すこぶる調子が悪かったです。
必要なこととはいえ、何度もこれをするのは、やはり辛いものがあります。
そこで、今日は一転して前向きなことを書こうと思いましたが、そう思うとなぜか、何も話が浮かんできません。
なので、適当に「テレビ」についてつらつら書きます。
箸休めです。
とはいえ、熱くテレビについて書きたいところをいきなりですが、私が見るテレビ番組の95%は、NHKのニュースが占めていました。
他に見るとすれば、スポーツ中継くらいです。
それも野球がほとんどで、あとはサッカー代表戦やたまに相撲。
かつてはテレビで見ていたF1は有料放送のみになってしまったので、今はネット中継で見ています。
そんなですので、私がテレビに求めるものはほぼ報道関係ということになりますが、これは私のそもそもの興味嗜好そのままです。
昔からずっと関心が強いのは、政治や経済や社会など。
中学校からの成績が良かったとはまるで言えませんが、公民と政治経済の成績だけは、自分の中で抜きんでていました。
大学も政治経済学部です。
ただ、報道関係なら民放でもやっています。
でも、ワイドショー的なのは嫌いです。
一つの話に対して、適当なコメンテーターのコメントが入って、ダラダラと続くのが聞いていられません。
端的に、スパスパッと情報を提供してくれれば、私はいいのです。
もちろん、子どもの頃からずっと、ニュースや報道ばかりを見ていたのではありません。
「ドラゴンボール」「幽遊白書」「スラムダンク」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」と思い付いたものを適当に挙げましたが、これらアニメを毎回楽しんでいた、よくいる普通の子どもと私は変わりありませんでした。
ですが、アニメを卒業する頃には、テレビ自体をあまり見なくなったと思います。
見る時間が無くなって、その習慣がなくなってしまったのだと思いますが、定かではありません。
大学の頃には、今みたくNHKばかりでなくても、たまに見るのは報道関係ばかりになっていました。
類は友を呼ぶのかもしれませんが、興味関心の似た人が、周りにも多かったです。
その後は、ネット関係のデバイスの進化と関連メディアの台頭もあり、私もどんどんそちらに流されていくような、今を生きる人によくあるパターンをたどっています。
あまり目的もなく、つらつらと書きました。
しかしせっかく書いたので、ここから私という人間の特徴なりを少しでも抽出できたらと思いましたが、どうでしょうか?
一つ言えそうなのは、昔から、ただダラダラとテレビを見ているということは、なかったということです。
アニメでもスポーツでも報道でも、見たいという動機がなければ見向きもしないっぽい。
「楽しみたい」でも「応援したい」でも「知りたい」でも、目的意識を持てないものはやりたがらない人間なのかもしれません。
今日もお疲れさまでした!
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