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お勧めしたい自主作品

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学生時代からの文筆活動やっと再開できたのは、家族の理解のおかげかも? 今回は、素直に書けた納得できた?作品を選択掲載しました。
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2023年9月の記事一覧

詩 : グライダ- [Google英訳付]

掴めたか 風 盗めたか 空 離れたか 大地 届いたか 太陽 見下ろせたか 海 その地上 その…

詩 : 愛は いつか… [Google英訳付]

愛はいつか… 誰もが 知っている 誰もが そう言う 愛に恥じらいを覚え 育って来た人達のほ…

詩 : 河 [Google英訳付]

おんなと云う河に 僕は 錨を下ろした 僕の瞳(め)の前を 一瞬 艶めかしい 風が流れ去った …

詩 : 眠り [Google英訳付]

広大なる 無限の宇宙へ 還り 眠りたい わたしはひとつの分子で 幾億の生物から 限りない遺…

詩 : 感性 [Google英訳付]

無意識の時間の空間から 人は無味無臭の 感性という稲妻を受ける 果たして 何時 何処で 刺激…

詩 : 浮力 [Google英訳付]

翼のはためきを休め 浮力だけで 鳥が飛んでいる 鳥の翼は 地球の引力と逆らい 人間との差を見…

詩 : 天気予報の蝉

雨上がりを知らせてくれていた 蝉の声がなくなった夏 今から限られた短い時間に どれだけ何が出来るか やりたいことリストに 想いの胸を弾ませていたんだろう 長い間 暗いけど 暖かく包んで 見守ってくれていた土のおかげで 幸せな時間を送ってこられた そして 今やっと 目覚ましのベルが鳴り 外へで出ていく 朝が来ると誰より先に鳴き出し 雨が止むことを自慢げに 我先に教えてくれた やがて時は残酷にも 緑色だったまちの 寝床にしていた樹木は倒され コンクリートの大平原の中に 誰か

詩 : 首狩り族に気を付けて

気づかないうちにいつか 胴体だけ勝手に先に動いて 頭は後追いで声を発していくのが聞こえる …

詩 : いつかきっと…

いつかきっと 戦争は起こるのだろうかと不安に震え ふと過去の人間の欲望の愚かさに 歴史を振…