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「愛はいつも」 不確かな関係の中から 次第に 高ぶる思いの中に 何かを追い求めあっている …
「風が吹くから…」 熱い熱は上昇気流に乗るため 上昇気流に成り 空洞ができてしまい 空間に…
「三面鏡」 過去 現在 未来 心理状態 現実 人間関係 直したい心模様 ありたい心模様 なりた…
「感情表現の会話」 第一印象は大切だから優しくね 親しみやすい笑顔でね 屈託なく可愛いくね…
「おんな(ルージュ)」 何時の間にか 何時の日からか ぼくは きみの 透明な空間に 触れる…
「空を彷徨うくじら」 僕には一瞬だけ見えた 空を泳ぐクジラの姿が… きっと 雲に想いを込…
「ことばが射貫く」 あなたが持つ 言葉の矢を放つ時 相手の心を目掛けてますか? 放たれる瞬間まで 考え抜いた言葉でしたか? それとも 今のその感情のままの言葉でしたか? 相手の表情を見ての 普段の言葉でしたか? 何気に立ち直して貰いたい 言葉でしたか? 相手を慮る言葉でしたか? 時として 時には一撃で 時には傷つけて 時には気づいて貰いたいため そして 時には母の抱き上げる様な 両手を広げたような 優しく判り易い温かさを 感じさせられる言葉でしたか? そんな余裕のある言
「お出かけのため」 見られることが当たり前と 気にしてしまう 着飾りや装飾 はたまた髪型を…
「劣化」 一級品ですよ これ! と自信満々に自慢の目利きが 言い放つ 本当に本物は見なくな…
「新しい明日の扉」 いつも家を出るとき 一歩飛び跳ねて 着地する時は 昨日と違う新鮮な空気…
「親不孝」 夜に爪を切っては 親の死に目に会わないからダメだと よく言われた 迷信ではない…
「鮎の遡上」 生きていた証の為なのか ひたすら その川の上流の故郷へ還る事だけ 鱗が落ちて…
「過ちを繰り返さない為に」 私たちの生きてきた歴史は 見過ごしてきた過ちを犯し 省かれた事…
「放電」 食事をして動ける力を付けていても 心臓などの臓器が動くから 体力というエネルギーの放電は いつも稼働しているようだ そのために栄養という食事は必要だ 体内バッテリーは 持っていると思っていたが 劣化のスピードが 歳を取るごと早くなり また 動ける力も弱くなるらしい 時間という流れに抗う術もなく 散歩ぐらいでは充電の劣化のスピードは 変わらないことを身をもって感じている #放電 #栄養 #体力 #老化 #ポエジー #自由詩 #現代詩 #イラスト #ChatG