寄せる
noterたち
彼らは、ときに甘えん坊な、科学者だ。
分析力に長けていて、自らをいつも底辺や隅に置こうとする。
行動力があり、言葉巧みな者は、詐欺師となって自由な旅に出る。
けれどもここに留まるnoterたちは、詐欺師にも、カリスマ指導者にもなれない。
認められるか、認められないか、売れるか、売れないか、気にすることなく創作を、できなくしているのは、何者。
自らをさらけ出し、家庭内でのより日常的なリアルを。自分史の有用らしき記事をしたためて。
そして、自分以外の勇気ある誰かに、拍手を。
共感が必要なだけなら、自分がまず投資すれば、よい。
noterたちは、その先へ。
開拓者noterたちは、他人事ではなく、自分から出るものが、どこからくるのかを探す。
迷いながら、吐き出しながら、見つめ直す。
そこに見える匂いの臭さは、動物以外の何物でもない。
古い古い時代から、オトコ、オンナ、コドモ、オトナ、、、
分けられもしないものを常に、仮に、分けてきた。
文学者と科学者とは、すでに融合した存在。
あぁ、星を見分ける達人が、言葉を話しだしたら、私に理解出来るのだろうか?
わずかに希望があるとすれば、足繁く通うことだ。
星に会いに、夜空を、少しでも長く散歩することだ。
noterたちの庭
ここへ揃ったならば、気づいているはずだ。
自分から出るものが、すべて他人事だということを。
悲しきnon original!
初めて、と思うその出来事も、感情の仕分けの中に入ってゆく。同じでいて、微妙に違う、と見せて、仕分けることなどできないのだと、心は訴えかけてくる。
社会が壊れるとき、箱庭の砂がばらまかれたときに、丁寧に砂をもう一度寄せて、作り直す。そんな作業のあることを、知ってか知らずか、noterたちは、細やかな仕組みを知りたいと願う。精密な時計の中を開けて詳細に、記録し、綴り続ける。
そうだったよね、そのはずだ。
お喋りの中の真実。
甘んじているなら、輝く草木の作業員であれ。
後に名所となろう。noterたちの庭。
w
今ある命に、必要なものはなにか。
w
それぞれの光は、どこで輝くのか。
w
未来よりも、今。
w
ひとりの一歩が、大きな足音になる。
h
手を伸ばそう。ハグをしよう。
遠く離れたこのときほど、繋がりの大切さから、心が離れなくなったことはない。
たくさんの埋もれていく感情を、拾い集めると、どんな場所になるのか?
美しい言葉、力強い土の匂い
声にならない音、
私は私は、という詩
色とりどりの中の赤い花の物語
ひとかたまりの優しい涙で、朝日の中にそっと置いてみる。
ウジャウジャとすぐに芽を吹き、あっという間にジャングルになるだろう。
noterたちのジャングル
必要なものって、形を変えても残るんだ。
勝ち負けじゃなくて。
圧倒的多数じゃなくて。
素直に、生きていく時間は、根や枝を伸ばしながら、繋がっている。
社会は、箱じゃない。
箱は、自分が作っているものだから、狭くなったのなら、もう一度、作ることができる。
箱といってしまうと、少々、狭すぎる。
広い広いジャングルで、金色に輝くトラが、いかにも、気だるそうに寝そべっている。
こんな世は、二度とくるまい。
一緒に今を堪能しようと、笑みを浮かべて。
noterたちの庭。
ジャングルになあれ。
隣、狭っ!!
noterたちを寄植えする額植
秘密にしたいくらい、あふれる濃厚な時間を作るとき、私は、きっと、秘密をばらしていいのか?ドキドキするだろうな。
こんな感じです。
哀しみは、名所になる。
そこを訪ね、また歩けばいい。
人生って、いつでも今からですね。
noter様たちへ。
いつもワクワクの時間をありがとうございます💗
いつもコリをほぐせます✨
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