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自己紹介 なぜ、いまnoteを始めたのか

はじめまして。ご訪問いただきありがとうございます!
けっけと申します。
この度、noteを始めることにしましたので、まずは自己紹介をさせていただきます。



プロフィール

けっけ。神奈川県横浜市生まれ。3人兄姉の末っ子(親戚の中でも一番下)東京都世田谷区在住。東京女子体育大学体育学科体育学部卒業。

【主な資格等】
健康運動指導士・AEA認定エステティシャン・AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー、マザーズオフィス認定リズミカルボディ®セラピスト、佐伯チズ美肌塾チャモロジースクールプロフェッショナルコース8期、産婦人科医高尾美穂先生考案骨盤底筋トレーニングヨガTT第1期、産婦人科医高尾美穂先生考案マターナルヨガTT第1期、産婦人科医高尾美穂先生主宰婦人科スポーツ医学集中講座第1期∼6期連続受講、行動心理学PCM®(Key to me・Basic修了) 、hanaeメソッド修了、ハルメソッド姿勢協会レベル1取得

【主な経歴】
西洋医学と中国医学を融合させた会員制の統合医療施設の営業職、神奈川県の財団法人で健康づくり事業に携わる、横浜市のリハビリ専門の通所介護施設の管理者を経験、ウィンザーホテル洞爺ブルームスパ勤務、訪問でのリラクセーション・トレーニング・健康相談等、東京都世田谷区にてリラクセーションサロンを運営、オンラインエクササイズも開催。

なぜ、いまnoteを始めたのか

今回、このnoteを始めたのは、自己信頼の回復がひとつの大きな目的です。幼少期のあるトラウマがきっかけで、ずっと長いこと生きづらさを感じて生きてきました。そして、今まで強迫観念や被害妄想、摂食障害、月経不順や多嚢胞性卵巣症候群などの婦人科疾患、不整脈や息苦しさ、パニック障害などを経験。ずっと心は晴れず、身体は不調に振り回されていたので「ただただ健康になりたい」「普通に幸せに日々を送りたい」その想いを学びの原動力に、心と身体についての様々な知識を吸収しながら試行錯誤してきて、克服したと思っていました。

それなのに、2023年の6月にフラッシュバックを体験。
雷が落ちたかのごとく、一瞬で全身が凍り付き、その場から身動きができなくなってしまうという出来事が起こりました。

「またこの体験をするなんて・・・・」

もうそのことがとにかくショックでショックで仕方ありませんでした。「今までやってきたことは結局、根本解決には至っていなかったということか・・」「あんなに時間もお金もかけてきたのに・・・」「また向き合わなくちゃいけないってこと?!」そんな言葉が頭の中を支配していき、今までの自分を全否定されたような感じ。

この一件は、わたしに自己流で学んで取り組んできたことの限界、一人で取り組むことの限界、人を頼らない限界という現実を突きつけられ、「あぁ、もう限界なんだ」「また長い年月向き合わないといけないのか」「人に頼るといったって病院には行きたくないし、どうやってやる?」と思うとゴールのみえない暗闇に迷いこんでしまったような絶望と怒りと悲しみの塊のようになり、どんどんと無気力になってしまいました。

そんな時に、たまたま知り合いがヒプノセラピー(催眠療法)をやっていると知り、受けることになりました。そしてその人に現状をありのままに伝えると「カウンセリングとか受けるにしても長期間取り組まないといけないし、それって結構大変じゃない?」と。そしてフラワーエッセンスというものがあるよって教えてくれて、その人が信頼する先生を紹介してもらうことになりました。

フラワーエッセンスは名前は知っているけど使ってみようとは全く思ったことがないし、どちらかと言うと懐疑的だった。今までならそうやって頭で考えて許否したと思う。だけど、この時のわたしはヒプノセラピーを受けると決めた時から【この件について人に頼ってみる】という今までしなかったことをしようと決めていたので、ふたつ返事で「はい、ぜひお願いします」と答えていました。

そして、実際に調合してもらって使ってみるとその威力にビックリ。何がビックリって、それまで胸の中がポッカリ空いていて虚無感や無価値観、漠然とした不安と恐怖に取りつかれていたものが翌朝になったらすべてなくなっていたんです。

「うそでしょ??」

今まで色々と試してきたけど、ここまで明らかな変化を感じたのは初めてでした。その変化を先生と繋いでくれた知り合いに報告すると「とっても合っていたんだね」と喜んでくれました。こんなことって本当に起こるんですね。わたしは花のエネルギーと相性がいい。これはアロマテラピーでは感じることのできない変化だったので、とにかくとてもビックリしました。

フラワーエッセンスの力もあり、徐々に気力を取り戻していったわたしは、ある先生のNLP講座開催のお知らせを目にします。

NLPとは脳と心の取り扱い説明書
NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の頭文字から名付けられています。

NLPは、1970年初頭、カリフォルニア大学の心理学部の生徒であり数学者だったリチャード・バンドラーと言語学の助教授だったジョン・グリンダーが心理学と言語学の観点から新しく体系化した人間心理とコミュニケーションに関する学問です。

NLPとは?/NLP 日本NLP協会 公式サイト・神経言語プログラミング (nlpjapan.org)


NLPのことも名前は知っていたけど、改めて学ぼうとは思ったことがなかった。だけど、「この先生に学んでみたい!!」という強い衝動が久しぶりに起こったし、トラウマの解消も取り扱うというのを目にして受講を決めました。(ちなみに上記の引用先の学校ではありません)
2024年の4月から学び始めて、ちょうどプラクティショナーが終わったところ。そして8月からマスタープラクシショナ―のクラスが始まりました。

NLPで脳と心の仕組みを改めて学び、「わたしは幸せになることよりも、自分の価値観を優先することを選択してきていた」「わたしの自己信頼は破断していて、結構こじれている」「フラッシュバックが起きた理由や今までのやり方では上手くいかなかった理由が理解できた」という最大の気づきがあり、そして今、自己信頼の回復として「文章力を付けてnoteでフォロワー1万人を目指す」という目標を掲げ、実際に行動を始めたところになります。おこがましくも、文藝春秋さんへの掲載も夢に見ています。というかこれを文章として書ける時点で私としては自己成長を感じています。

これからやっていきたいこと

  • 文章で人の心を動かせるようになりたい。

  • noteでフォロワー1万人を目指しています。

  • 米国NLP協会認定のトレーナーを目指しています。

  • 文藝春秋さんへの掲載も夢に見ています。

  • わたしのように、いい年してるのに人生こじれまくって八方塞がりになっている人の希望の星になりたいし、力になりたい。

  • ココロとカラダの専門家としてタッチケアの重要性なども伝えていきたい。

  • 痩せた女性の健康問題についての啓発

  • 女性の健康と幸せが明るい未来をつくるをモットーに活動していく

  • 日本が大好きなので、日本の豊かな自然を守り、佳き日本の伝統を守っていくようなことにも携わりたい。

  • バンド活動を再開する(エレキベース)


今後変わるかもしれないし、そのまま突き進むかもしれない。どうなっていくかは分からないけれど、こうやって今思うことを書き綴っていくことで自分が癒され、そして誰かに少しでも勇気を感じてもらえたらそんな幸せなことってないと思っています。

こんなわたしですが、フォローして見守っていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。


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