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「書く習慣」Day1:人生の最終地点のはなしをしようか。【番外編#1】

さあ、#書く習慣1か月チャレンジのDay1を始めていきたいと思います。

こちらのページを開いていただき、誠にありがとうございます。
24卒、大学4年生のけけけけです。

どなた?という方、もしよければプロフィールをご覧ください。
(このシリーズも言わばプロフィールの羅列みたいなものではありますが。)

そんなわけで、今回のテーマは「今抱いている夢や目標」
夢と目標の違いってなに?と考えるところから始めました。



夢と目標ってどう違う?(本編前、飛ばしてOK)

言葉の定義、捉え方って人それぞれだよね。

夢、そして目標。皆さんはどんなイメージがあるでしょうか。

私の勝手なイメージだと、夢≒目標みたいな似ているものの印象でした。

夢は?目標は?と聞かれても、同じような回答をしていたんですよね。
例えば「幸せを噛み締め続けられる人生を送りたいです!」というように。


気になったので、検索してみました。まずは辞書的な意味から。
「夢 意味」「目標 意味」と調べて出てきた一例がこちら。

夢:現実のあり方とは別に心に描くもの。将来実現させたい希望・理想。
目標:目じるし。「目的地に達する道筋にこれと言って―になるものがない」。

Oxford Languages(Google翻訳から)

同じような違うような。常に国語で平均以下だった自分には怪しいですね。
なんとなく、「夢は浮世離れ」「目標は達成するもの」くらいでしょうか。


今度は「夢 目標 違い」で調べることに。
そんな中、とある有名人の持論を交えた説明に出会います。

僕の中では夢と目標は明らかに違う。そしてほとんどの人が夢を持てていない。 目標は今の自分でも頑張れば実現できるターゲット。 夢は今の自分では頑張っても不可能なターゲット。 子供だけでなく大人が新たに素晴らしい夢を持つことが出来れば世界はもっと素晴らしくなるはず。

Keisuke Honda公式Twitterより(2017.7.19)

さっきの辞書の解釈より、違いが分かりやすいですね。
目標が「今の自分ベース」、夢が「今+αの自分ベース」といったところ。
違いの説明だけでなく、前後に書かれた素晴らしい内容にも出会えました。
(※夢と目標、順番が逆になっておりますがお許しください。)


ひとまず、似たようなニュアンスで見ていこうと思います!



途中経過はどう在りたいか(小さな夢、小さな目標)

少し現実味のある話に切り替えます。

表題では「最終地点」というワードを使っていますが、
まずは比較的身近なラインの夢・目標から考えていくとしましょう。

・自分の好きなデザイン、内蔵の家に住む
・結婚して温かい家庭を築く
・ほどほどに働いて、休みたいときに休める生活を送る
・イケおじになりたい、心身ともに若々しく居続ける
・趣味の時間、読書の時間を大切にする

自分なりに出してみました、ひとまずこんなところでしょうか。
なんか、社会人になってからの自分の理想像みたいになってしまいました笑

区切るとしたら…上2つが「夢」、下3つが「目標」なのでしょうか。
上2つが家庭生活(人を巻き込むもの)、下3つが個人的な目標とも言えます。
どうせなら、全部叶えたいし「目標」でありたいと思いもしますが!


自分の好きな外観や部屋、人に囲まれる中での生活、
ゆとりを持ちつつ好きなことに全力になれる生活…

自分自身が不思議な家庭で育ったことから、憧れているのでしょうか。
周りの友達が断れない性格で予定に追われていて、感じたのでしょうか。

自分がどうなれば叶えられるだろう。
人生設計、そのための逆算。このテーマからそんな宿題が出されてる…?!



最終地点のはなし(大きな夢、大きな目標)

どうなりたい?

お待たせしました、人生の最終地点のはなしをします。

「こういう人生でありたい、こういう最期でありたい」
というレベルの最終地点です。まずは箇条書きにしてみました。


・夢は、ワクワクした社会を作ること(自分も、周りの人・社会全体も)
・目標は、「自分という人生で良かった」と死ぬ間際に思えること

この2つにまとめられるでしょう。別に見栄張って嘘はついてないです。


まず「夢」に関して。
ワクワクについて補足すると、「自分には無理!出来ない!」
という思い込みを抜け出して、本気で楽しく語れる向き合える状態。

単純に、つまらない!と思いながら人生を送りたくないという願望です。

自分もそうだけど、周りの人も社会にいる人々も同じ人間。
なので、同じ気持ちを持っているんじゃないかと考えた時にこう思います。

つぎに「目標」に関しても補足をすると、
自分の人生と周りの人への感謝で終わりたいな、と思っています。

人生の要所要所を1個の点、として見れば良いことも辛いこともあるけど、
人生の死ぬまでを1本の線、として見れば楽しい幸せな人生だったなぁと。

そう思いたいんです。でも、たぶん出来ると思っています。
今までも、学生時代をいちいち振り返って全て美化する癖があったので笑



言語化むず#1を書き終えて(初感想、#2予告)

書く習慣1か月チャレンジの#1が無事に終わりました。

初めてやってみた感想としては、
「自分事の言語化、それをまとめるのがまだまだ難しい」ということです。

そんなこと言いつつ、これを書いてる頃にはnoteも2か月目なのですが。
まだまだ自分の思っていることのアウトプットって難しいです。

自分の考えを表に出すのが苦手で、それを直したいと思って始めたnote。
頭にはあっても、誤解なく放出するとなったら慣れが必要だなと実感。

数積むしかないですね。
noteで書き続けてたらどう変わるんだろう。大学卒業時にはバッチリかな。


これも「目標」ですね。
#2は「今やっている仕事、学んでいること」。学生なので学び中心かな。





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