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[無料]奥多摩、武蔵五日市方面に公共交通で登山しに行くときのノウハウ

東京都近郊に住んでる登山好きは定期的に通うことになる奥多摩、武蔵五日市方面。自家用車でも行けますが、むしろ電車とバスを使ったほうが楽だったり、縦走しやすかったりするので公共交通を使う機会も多いでしょう。

そんな時、知ってるとちょっとスムーズに移動できるノウハウがあります。それをここに全部書いてしまいます。登山、特に登山の準備(前段階)は効率が大事です。山に登るだけでも大変なんですから、その前は体力や時間を効率よく使いましょう。

ホリデー快速のノウハウ

まずは休日に奥多摩に行くなら外せない、ホリデー快速について。ホリデー快速については2023年3月18日のダイヤ改正で、おくたま号は青梅で乗り換え、あきがわ号は廃止となりました。

休日に奥多摩に行くときはホリデー快速を使うことが多いでしょう。普通運賃で乗れる快速電車で、新宿から青梅まで乗換なしで行けます。青梅でホリデー快速おくたま81号、83号、85号など、元々の番号+80のホリデー快速に乗り換えとなります。

編成は青梅までが10両で、青梅から先が6両のようです。青梅までは前寄りに乗ったほうが乗り換えがスムーズです。

時刻表

朝の新宿発で、2023年3月20日現在、6:45、7:44、8:37発の3本が出ています。

帰りは、奥多摩発で15:14、16:20、16:57の3本です。帰りのホリデー快速も青梅での乗り換えになります。

以下、ホリデー快速の現状についてはまだよく分からないので調査してから編集します。分離はなくなったと思います。乗車位置は不明です。

停まらない駅に注意

ホリデー快速はけっこうな駅を飛ばします。というか、青梅駅以降は御嶽駅と奥多摩駅しか停まりません。

停まらない宮ノ平(青梅丘陵、要害山)、日向和田(日の出山、青梅丘陵)、石神前、二俣尾(日の出山)、軍畑(高水三山、日の出山)、沢井(高水三山)、川井(棒ノ折山)、古里(大塚山、御岳)、鳩ノ巣(本仁田山、川苔山)、白丸(海沢園地)で降りたい場合は、いったん青梅や御嶽で降りて各駅停車に乗り換える必要があります。

乗車位置のノウハウ

乗車位置で有利になると、トイレやバスの列に並ぶ際の効率が良くなります。青梅駅で乗り換える際は、前寄りの車両が空いています。後ろ寄りが混んでいたら前に移動しましょう。降りる駅が近づいたら最適な位置に移動してください。

青梅線(御嶽、奥多摩):行きの乗車位置

御嶽駅で降りるなら階段がホーム後ろの方(上り寄り)にあるので、一番後ろの車両の前寄りドアからが早めに改札を抜けられます。

奥多摩駅では、6両編成なら後ろから2両目の後ろ寄り(正確には後ろから2両目の後ろから2番目のドア)に乗ると、ちょうど階段の正面に着きます。4両編成の場合は、前から2両目の真ん中辺りが階段の近くです。車両編成で最適な乗車位置が変わります。

奥多摩駅はホームと車両の間が空いているので落ちないように、物を落とさないように注意してください。

御嶽駅と奥多摩駅以外ではバスに乗らず駅から歩き出すので、乗車位置はそこまでこだわる必要がありません。

青梅線:帰りの乗車位置

奥多摩駅から乗る場合はそこまで混んでいない事が多く、どこでもだいたい座れます。

御嶽駅から帰る時、多くの人は屋根とベンチがある前寄り(青梅駅寄り)にいます。反対に、後ろのほうは人が少なく空いています。人が多いときは奥多摩駅寄りで待ったほうが座れる確率が上がります。最後尾車両はだいたいガラガラです。

五日市線:行きの乗車位置

武蔵五日市駅で降りると、階段は前寄りのエスカレーターと後ろ寄り(上り方面寄り)階段の2箇所があります。

エスカレーター。狭いがトップで行ければ改札を早く抜けられる。
階段。広いが歩く距離が長くなる。

同じタイミングで降り始めて先に改札をくぐれるのはエスカレーターです。編成車両の数によって、エスカレーターや階段に近い号車番号とドアが変化します。

4両編成の場合
先頭車両(10号車)の後ろ寄りドアがエスカレーターに近く、階段に近いのは最後尾車両(7号車)の後ろから2つ目のドアです。

6両編成の場合
前から2両目(5号車)の後ろ寄りドアがエスカレーターに近いです。階段に近いのは後ろから2両目(2号車)の後ろ寄りドアです。

6両編成では後ろから2両目、後ろ寄りのドアが階段に近い。

五日市線:帰りの乗車位置

拝島で西武線に乗り換える場合、6両編成なら前から3両目(3号車)の前寄りのドアが階段に近いです。または後ろから2両目(5号車)の真ん中辺りがエスカレーターの近くになります。エレベーターに乗りたいなら前から4両目(4号車)の真ん中辺りが良いでしょう。

電車乗り換えの注意

慣れてる人には当たり前だけど、初めて行く人が引っかかりがちなのが乗り換えの罠。奥多摩方面に向かう電車は、大雑把に言えば立川と拝島で行き先が別れます。八王子・高尾方面の分岐点が立川で、武蔵五日市方面の分岐点が拝島です。

この2つの駅で間違えると目的に駅に時間通りに着けなくなってしまうので、自分が乗っている電車がどこに向かっているかよく確認してください。本数が多いため、予定より早い電車に乗ったつもりが違う行き先だった、なんてことがよくあります。

青梅駅での接続

下りの場合

青梅駅で乗換がある場合は、青梅から先は短い編成となります。そのため、後ろの車両に乗っているとかなり前まで移動しなくてはいけなくなります。後ろの方に乗ってしまった場合は、青梅に着く前に前寄りに移動しておきましょう。または、最初から前寄りの車両に乗っておくと良いでしょう。

上りの場合

上り電車で青梅接続の場合は、前寄りの車両に乗っていると接続の競争が緩やかになります(東京寄りの車両に行きやすいため)。青梅接続があるなら、前後どちらに乗っているかを考えて事前の移動も行うと効率よく乗り換えられます。

もし車内移動が出来ない場合は、せめて青梅に着く前に開く側のドアの前に立っておきましょう。ドアとドアの真ん中の席に座っているより5歩くらい先を歩くことが出来ます。

少し安く行くノウハウ

新宿から奥多摩駅までJRを使うと、2022年2月現在1100円掛りますが、西武線を使って拝島から先だけJRを使うと100円程度安くなります。時間は西武線を使ったほうが15~25分程度多く掛りますし、乗り換えの面倒もあります。

100円だと微妙な感じもしますが、時間が余ってたりJRが混んでて嫌だなと思ったら拝島で乗り換えてもいいんじゃないかと思います(西武線はけっこう空いてます)。

西武線の回数券を使用するという節約術もあります。

タクシーのノウハウ

電車やバスに遅れた場合、駅からタクシーで移動すればいいって思うかもしれません。が、ここらへんの駅で簡単にタクシーが捕まるのは青梅駅と武蔵五日市駅くらいです。

奥多摩駅は1台だけタクシーがいますが、月曜日は定休日。繁忙期は不定休、6人まで乗れて1.2km500円から、迎車300円、予約700円だそうです。電話番号は070-3168-6256。

1台だけなので、確実に乗りたいなら予約するとよいでしょう。人数がいれば、確かに悪くない選択肢です。

武蔵五日市駅のジャンボタクシー

予約が必要ですが、武蔵五日市駅なら8人乗りのジャンボタクシーもあります。8人で割ればバス料金とそんなに変わりません。確実に座って行けてバスよりも早く着けるため、ジャンボタクシーの利用もおすすめです。

トイレのノウハウ

電車から降りたら登山開始までにトイレに行きたいと思うじゃないですか。でもトイレについて知らないと、バスの時間を気にしつつ列に並んでハラハラする羽目になります。

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軍畑駅のトイレ

駅のトイレ

だいたい駅に併設のトイレがあります。特に奥多摩エリアのトイレはOPTさんたちがとてもキレイに掃除してくれています。感謝しつつ、汚さないように使いましょう。

武蔵五日市駅のトイレ

駅構内にトイレがありますが、非常に混みます。バスまで時間があり、仲間がいるのならバスの列に並んでザックを置いて、交番裏のトイレに行ったほうがバスの列に効率よく並べます。

登山口や山中などのトイレ

高水山
軍畑(いくさばた)駅から道中、高源寺の前、山頂の常福院の裏にトイレ有り

二俣尾駅から日の出山
愛宕神社の参道前にセブンイレブン、愛宕神社横に公園に公衆トイレ有り

日の出山
山頂西側に公衆トイレ有り

御岳山
ケーブルカー駅の近くに2箇所、御岳ビジターセンター、御嶽神社、奥の院の分岐、長尾平、ロックガーデン中間にトイレ有り

大岳山
大岳山荘の横にトイレ有り

浅間嶺
払沢の滝入り口、時坂峠辺りの林道横、浅間嶺山頂直下の広場、人里(へんぼり)コミュニティーセンターににトイレ有り

三頭山
都民の森駐車場、森林館、三頭大滝、山頂南側の避難小屋にトイレ有り

川苔山
川乗林道の細倉橋(登山道に移る部分)にトイレ有り。ただし、冬期は使えない。鳩ノ巣駅の西側、坂を降りたところに大きめのトイレ有り

奥多摩湖周辺
小河内ダム事務所の横、水根の駐車場、大麦代バス停近くなどにトイレ有り

奥多摩むかし道
道中に数箇所有り、トイレには困らない。惣岳に公衆トイレ有り。シダクラ沢で沢登りをする際は寄れる

鷹ノ巣山
水根駐車場、東日原のバス停、山頂西側の鷹ノ巣山避難小屋にトイレ有り

御前山
栃寄森の家、活動の広場、山頂東側の御前山避難小屋、鋸山へ向かう大ダワにトイレ有り

雲取山
鴨沢バス停、留浦バス停、小袖駐車場、七ツ石小屋、雲取山山頂避難小屋、雲取山荘、三条の湯などにトイレ有り

長沢背稜
酉谷避難小屋、一杯水避難小屋にトイレ有り

Googleマイマップでまとめました。登山計画を作る時など、参考にしてください。

どのトイレもキレイに使い、チップ制のところでは忘れずにチップを払いましょう。山のトイレは、紙を便器に捨てられるところと捨てられないところがあります。ゴミ箱に捨てる、持ち帰りなど、トイレごとに違うので注意書きをよく読んでください。

野糞をする場合は、少なくとも必ず紙を持ち帰ってください。そのためのビニール袋などを忘れずザックに入れましょう。紙は土に還りにくいため、その場に残すと白い巨塔が出来てしまいます。燃やすのも山火事の危険があるのでやめてください。

バスのノウハウ

登山口に行くためにバスを使うのは、およそ3箇所。武蔵五日市駅、御嶽駅、奥多摩駅です。

時刻表

PDFで配布されています。スマホに入れて、オフラインでも見られるようにしておきましょう。紙の時刻表もバスの運転席の後ろにあり、配布されています。

武蔵五日市駅

改札を出て左、登山でよく使われるバスは1番乗り場です。

休日は行き先ごとに列が分かれ、各行き先2列で並ぶように指示されます。

黄色いパイロンで仕切られて、行き先ごとに列が分かれています。

乗客が多い場合は臨時バスが出るので、一概に前に並べば座れるという訳でもないのですが、あまり後ろだと確実に座れません。列の前に並べたほうがいいので、バスの発車時刻より2本早く着く電車(7:30前後に着く)で行くとか、トイレなどの行動を効率よくするとよいでしょう。

臨時バスが出る場合は定刻より前に出発して列が動くため、あまり長い時間列を離れるとややこしいことになります。登山口でトイレに行けそうな場合は、そこまで我慢したほうがいいかも(その辺は自分で判断してください)。

上養沢行きのバスは小型のため乗車人数が限られています。20名など、団体で利用する際は事前に西東京バスに連絡しておいたほうが臨時バスがスムーズに出ます。

他の行き先は大きめのバスなので連絡は要らないっぽいです(電話で聞いた)。

三頭山の冬季登山は注意

12/1~2/28(29)までは数馬から先のバスがないため、都民の森スタートで計画を立てると失敗します。3月も平日の運行は無いため、空いている平日に登山と思って三頭山に行こうとしても数馬から歩くことになります(およそ1時間です)。

数馬と都民の森の間のバス

数馬と都民の森の間ですが、ここの区間は無料のシャトルバスという扱いになるため無料です。数馬から乗る場合はICカードのタッチをしなくてもOKです。降りるときもタッチしないので、「数馬からです」と口頭で伝えて下さい(数馬から乗る人は多くはないが)。

都民の森から乗る場合も、無料シャトルバスなら乗るときも降りるときもICカードのタッチはしなくてもOKです。してもお金は引かれません。

都民の森から急行バスに乗って数馬より先に行くなら料金が発生するので、乗る時にタッチします。普通は武蔵五日市駅まで帰ると思うので、急行バスに乗る時はタッチしましょう。

三頭山からの帰りのバスで座る方法

三頭山(都民の森)からバスで帰る場合は、それが急行バスなのか連絡バスなのかで攻略法が変わります。

急行バスは都民の森から乗換なしで武蔵五日市駅まで行くため、最初に座れなければ最後まで座れない可能性が高いです。バスの時間より少し早めにバス停で待つことをオススメします。

連絡バスは数馬で乗り換えになります。都民の森から数馬までは10分程度なので立つことになっても問題ないでしょう。数馬から武蔵五日市駅までは40分以上掛かります。ここで立つことになるとしんどい。

乗り換えの際に大事なのは「いかに早くバスを降りるか」です。なので、連絡バスに乗ったら後ろの席に座ってはいけません。立ってもいいので、前のドアか中央のドアに近い位置が有利です。座るとしてもその辺の席に座って下さい。

すると、数馬での乗り換えでスムーズに座ることが出来ます。乗り換え先のバスは後ろ寄りでも大丈夫です。スマホ充電用のコンセントがあるので、ACアダプターと充電ケーブルを持っていくとよいでしょう。

乗り換える前の無料シャトルバス。前よりのドア近くが最速。
スマホ充電用のコンセント。USBケーブルの口もある。

御嶽駅

御岳ケーブルまでのバスは、改札を出て左斜め前の信号を渡って、更に左に進んだところの1番乗り場です。JR駅のトイレに寄るよりケーブルカー駅のトイレを使ったほうが効率よく動けます。我慢できるならJR駅のトイレはスルーした方がよいでしょう。

バスに乗っている時間は大したことないので立つことになっても大したダメージはありません。以前はバス停の横にセブンイレブンがありましたが、現在は閉店してカフェになっています。なお、帰りにビールを飲みたい場合は駅前の案内所で買えます。

奥多摩駅

丹波、お祭り、鴨沢、小菅の湯など、奥多摩湖方面のバスは道路を渡った2番乗り場、川苔山、鷹ノ巣山など、日原方面のバスは駅を出てすぐ右の1番乗り場です。

どちらかと言うと奥多摩湖方面の2番乗り場が混み、休日は臨時バスがよく出ます。臨時バスは、例えば丹波行き(とても遠い)が正規のバスのところを、手前の鴨沢(雲取山の登山口)までとか、少し短いバスとして運行されます。

臨時バスは定刻より前に出るため、メンバー全員が揃ってから列に並ぶほうが無難です。もし臨時バスや正規のバスでメンバーがバラバラになったらスマホなどでよく連絡を取るか、バラバラになっても大丈夫なよう、降りるバス停などを事前に周知しておいてください。

途中で降りるなら前の方に乗ったほうがよい

鴨沢や東日原など、終点近くまで乗るならバスの後ろの方に乗ってもいいのですが、境橋や川乗橋など、途中で降りる場合は前の方に乗っていた方が降りるときにスムーズです。前が混んでいるのなら仕方ありませんが、可能なら前寄りに乗りましょう(乗ってる時間が短いなら立ってもいいし)。

事前にチャージのノウハウ

公共交通を利用するなら今どき現金を使う人は少ないと思いますが、オートチャージのSuicaでもバスではチャージされません。青梅線の駅によっては、改札でもオートチャージ出来ない駅があります(たぶん宮ノ平駅、石神前駅、二俣尾駅、軍畑駅、沢井駅)。

スマホに入れてあるならアプリからチャージ出来ますが、物理カードの場合はチャージできないので、登山の前に大きめの駅などでチャージしておいてください。不便だなと思ったらおさいふケータイにすると良いです。超便利です。

コンビニのノウハウ

青梅以降で駅から歩いていける範囲にコンビニがあるのは、

青梅駅、宮ノ平(500m)、二俣尾(300mと、愛宕神社前)、軍畑(コンビニではなく個人商店)、古里、奥多摩駅(300mデイリーヤマザキ)

です。軍畑と奥多摩以外はセブンイレブンとなります。古里駅は駅前すぐにセブンイレブンがあり便利です。

登山口までの道中なら、宮ノ平、二俣尾、奥多摩のコンビニも使えますが、基本的に駅前すぐに無ければ使うのは難しいでしょう。500mを歩いて戻ってきたら20分程度掛かってしまいます。軍畑のお店は開いてたり開いてなかったりしますが、↓こんな感じです(月曜の11時)。

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軍畑駅前の商店

行動食や飲み物は、現地ではなく事前に準備しておくのが無難です。

御嶽駅は、以前はバス停の横にセブンイレブンがありましたが、現在は閉店してカフェになっています。もし下山後にビールを飲みたければ、カフェに寄るか、駅前の案内所(閉店は早い。16時だったかな)で買えます。

奥多摩駅も、休日の帰りならビールは駅前の個人商店などで買えます。現地でお金を使いましょう。

登山道通行止めなどのノウハウ

登山道はどの道も常に通れるとは限りません。台風や工事の影響で通行止めになることがあり、期間は数年に及んだり、まったく開通されないこともあります。

登山をする際は予定コースが通行止めになっていないか確認するクセを付けましょう。下記サイトで確認できます。

登山は朝から始めましょう

山に登って下山していると、14時過ぎから登ってくる人に会うことがあります。16時過ぎなんて場合もあります。長い縦走をしているっぽい装備や、慣れたトレランスタイルなら分かってるだろうからいいのですが、明らかに昼過ぎから登り始めたカジュアルな服装の人も多くいます。

何時に降りるつもりなのか知りませんが、昼過ぎから登り始めるのは、どの山でもあり得ません。早起きして朝から登りましょう。

ヘッドランプは持っていますか?山の夜は本当に真っ暗になります。カッパは持ちましたか?今日天気が良くても、遭難すれば天気が良いうちに帰れるか分かりません。怪我して動けず、雨が降って風が吹けば簡単に死にます。

地図は読めますか?コンパスは使えますか?天気の知識は?登山にはルールやマナー、知らなければいけない知識がたくさんあります。登山は、時に命が掛かる遊びです。よく勉強してから山に登りましょう。または、経験者と一緒に登りましょう。

まとめ

以上、交通、トイレ、買い物などについて知っていることを書き連ねました。効率よく動くことで登山の時間を短縮できたり、疲労を抑えられたりします。

安全登山のためにも、登山の前段階は効率よく行動しましょう。

わぁい、サポート、あかりサポートだい好きー。