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EdTech 土佐塾高校

お、母校ですね。

ICTを使うことで効率はだいぶ上がるみたいですね。

学びを設計する上で意識したことは、教室という物理的な枠組みと時間の概念を取り払うことです。例えば、普段だったら40人ずつのクラスですが、教室の物理的制約がなくなったので、「2クラス分80人で一緒に授業ができるね」という話になり、80人をひとつのオンライン会議ルームに入れて、ペアティーチング、チームティーチングという形で4人の先生がここに入るようにしました。登校停止期間が終わった後もスムーズに授業を行えるように、みんなで一緒にやるのを試してみたのです。
また、今まで授業というのは「管理しなければいけない時間」だったのですが、その点も改めました。「暗唱が終わった生徒は、もうそこで終了」としたり、ライブ授業も1時間見続けるのはしんどいので、大切なところの説明が終わったら課題を配信して終わりにしました。繰り返しになりますが、ライブ授業、課題配信、動画配信をいかに組み合わせるかが重要でしたね。

リブリーというものを使っているみたい。どんなものかというと電子版の参考書。

無理にタブレットだけでやらずに、紙とうまく組み合わせて使うやり方は、現時点ではとても合理的。

頑張れ!!





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