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AI機能は補助輪⁉伝わる文章に修正・要約してくれる

執筆者
#Ishikawa・Hironao
AIが進化を進める中で、AI文章生成技術が注目を浴びています。本記事では、AIに文章を要約させる力について記事にしたいと思います。よくSNS投稿を見ると、ダラダラと文章を書いている場合の方をよく見かけます。中身はしっかりとしたことが書いてあっても要点がしっかりとしていないため、読者に伝わっていないことがあります。そんなときにAIサポートを使えば、もっと伝わるのにと思ってしまいます。


伝えることは難しい⁉

伝えることは難しい

伝えることは本当に難しいと思っています。良く起きる問題として、「私は~と言いましたよ」と相手に言ったことがじつは相手にまったく通じておらず、トラブルや問題が起きることってよくあります。

このことは外国人と日本人だけにかぎらず、日本人の世代間別でも起きていることです。教育、能力によってそれぞれ考え方・理解する能力が違うので、伝わりにくいことがよくあるのです。

お互いが共通した専門性の言葉・文脈をもっていれば別ですが、そうでない場合は難しいのです。伝わりにくいので、信頼関係も出来にくい状態になって関係が悪化します。良いアイデア・意見や主張があるにも関わらず、ただうまく伝わっていないことが本当に残念です。

わたしはたくさんの方の意見や悩みを傾聴して、その問題点と現状を文章化して要点をまとめることをしています。なぜ、このことが起きたのかをしっかりと分析することで、その問題点を解決することが可能となります。

このことは、どんなことでも活用できます。恋愛のこと、家族のこと、お金のこと、趣味のことなど人間関係には必ずトラブルがつきものです。お互いには自分の優勢でありたいという感情があるので、事実的な情報を理解して冷静的にまとめることは大切かと思います。

AIを活用して、提案書を文章化してみる

AIが文章を手伝う

現場の意見・アイデアがあっても、なかなか通りにくいみたいことはよくあります。なぜ?通らないのか?それはその人が駄目だとか、嫌いということではなく。その文章・意見書が伝わっていないからなのではと思うのです。

私も含めて、文章化が苦手な方はAIに力を借りるのをおすすめします。 もし、あなたに良いアイデア、提案があるなら文章の手助けをしてくれて、問題を解決してくれます。あなたのアイデアは自分の主体でルール・仕組みを作ることができるようになります。

AIは自転車でいう補助輪?

最初はAIアシスタント機能により、手伝ってくれますが、もちろん文章化に慣れてしまった人はAIアシスタント機能を外してもいいと思います。子供の時は、自転車に乗れるまでは手伝ってくれたり、補助輪もつけましたよね。同じように文章をたくさん書くことによって、AIに修正してもらえれば、だんだんとその方の要約能力・文脈力も力がついてくると思います。(私自身も、補助輪付きの筋トレをやっているような感覚で文章を書いています。)

学校行かなくても、AIが鍛えてくれる⁉

先生の代理はAIでできる

そう考えると、良い先生や大学にいかなくても、AIによって文章力・語学力が鍛えらえる可能性は十分あります。発信する場所は、学校でなくてもSNSやブログ、youtubeといった場所をどんどん活用すればいいのです。そこに意見、論文、小説など自分の表現したいことをどんどん発信すれば、だれからしら見てくれたり、コメントしてくれる人がいるので励みになったりします。

そして、自分の考えやアイデアがあればどんどん分かりやすく発信していけば、共感できる人可能性は出てきます。

文脈力こそが知性である

今でも静岡生まれ、東大卒業の斎藤 孝先生の本はとても参考にしており、影響を受けた方の一人です。斎藤先生の本はとても分かりやすく、要点が書かれているため、あっという間に読めます。ぜひ、読んでみるといいと思います。

文脈力こそが知性である。まさしくだと思いました。学校では何度も本のことを記憶させられることが多かったですが、それよりも書いてあった文章を理解してまとめる。そしてそれを発信する方がよっぽど大切かと思うのです。
今、起きている問題はたくさんあると思いますが、発信や伝える能力ないため解決されていないままになっていることは本当に残念です。

問題は解決される

どんな場面においても伝える能力というのはとても大切な要素かと思うのです。そのやりかたを学んで、大切さをこれから伝えていければと思います。

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