【メルマガアーカイブ】 三重大学「Hello FM!」インタビュー 20240830
敬和学園大学内で学内関係者向けに配信しているメールマガジンから、番組告知等の情報を転載してお届けします。
エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:00から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。
1. 今晩の放送:活動は放送に留まらない!巨大企画に26時間放送も行う三重大学放送イベントサークル「Hello FM!」
今晩8/30の敬和キャンパスレポは、「敬和おとなりメディアレポ」の10回目として、三重大学の放送イベントサークル「HelloFM!」から、3年生の日下和真さんと1年生の西原大喜さんにお話をうかがいました。
Hello FM!の活動はもちろん、三重県や三重大学のことについてもうかがっています。日下さんの三重大学までの通学手段と時間に一同驚きました。Hello FM!の目玉イベントは「巨大企画」「26時間放送」。サークル独自で行っているユニークな企画についてお聞きしました!MCは松澤、押見。エフエムしばたで21時00分から、ウェブでもどうぞ。https://shibaradi769.com
2.先週の配信アーカイブはこちらから!
Vol.255 若者同士の交流の場を設けたい!にいがた2kmの新たな取り組み「KAIKOU!」:敬和キャンパスレポ 20240823
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3. 番組MCの木村・小林が新発田まつり生中継のレポーターを担当
8/27-29に開催された城下町新発田まつり。敬和キャンパスレポでは、MCの木村咲希奈さんと小林和紗さんが、エフエムしばたの番組中継に参加、生中継のレポーターを担当しました。8/27早朝の奉納台輪、8/29夜の帰り台輪の生中継に参加し、臨場感ある現場レポートを行いました。
生中継の全体進行は、エフエムしばたに所属する卒業生(元敬和キャンパスレポMC)、有本らなさんが担当しました。
4. 番組MCのチルネショーワ真梨弥による樺太引揚者への取材、北海道新聞などが紹介
8/21、北海道稚内市において、番組MCのチルネショーワ真梨弥さんが樺太引揚者の濱谷悦子さんにインタビュー取材を行いました。宗谷海峡を挟んで対岸に位置するロシア・サハリン州は、かつて南半分が日本領土「樺太」となっていましたが、1945年8月のソ連の侵攻を受けて、日本人たちは住み慣れた土地をおわれ、引揚げの途中で多くの人々が亡くなっています。
5歳で樺太から引き揚げてきた濱谷さんに、真梨弥さんがインタビュー。番組MCから宮路晴夏もインタビューに参加しています。
悲惨な引き揚げの体験やその後の稚内での暮らしについてきいた、インタビューの様子は、北海道新聞その他地元紙が取材され、大きく報道されました。この取材内容は、チルネショーワ真梨弥さんの卒業研究として、映像作品にまとめられる予定です。
樺太引き揚げの記憶を映像に 新潟の大学生、稚内で取材 「日常、当たり前ではない」:北海道新聞デジタル
樺太引き揚げ者取材 敬和学園大学 「平和噛みしめ生きて」と濱谷さん | 稚内プレス社
【編集後記】
国際文化学科2年の高野暖己です。今回の放送は、三重大学放送イベントサークル「Hello FM!」から日下和真さんと、西原大喜さんにお話を伺いました。
放送でも話題があがっていたラジオでボードゲームをしたり、巨大お好み焼き作りだったりなど、チャレンジングな企画やイベントがあり、とても魅力的で楽しそうで参加してみたいと思いました。敬和キャンパスレポでも攻めた企画も聴いてみたいですね~笑
最後に、
墨絵がお目見えです
放送聴いてね
(国際文化学科2年 高野暖己)
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