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「マエカブナカシズカ」「四畳半」ラジオ番組制作に参加する学生たち 20211210 敬和キャンパスレポからのお知らせ

エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:30から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。

1.  ラジオ放送の近況:BSNラジオとエフエムしばたの番組制作に参加する学生たち(担当:桂澤)

12/10の敬和キャンパスレポは、ラジオアルバイトをテーマにして、BSNラジオの番組で活動する国際文化3年の小田颯太さんと同じくBSNラジオで活動するMCの宇賀田、そしてエフエムしばたの他の番組制作に参加しているMCの有本、3人でお送りします。小田さんは「マエカブナカシズカ」、宇賀田は遠藤麻理さんの四畳半スタジオと、BSNラジオの番組で裏方バイトをつとめています。有本は実はエフエムしばたでナレーションをしているそうです。局の枠を超えて、新潟のラジオの話題で盛り上がります。

エフエムしばた21時30分から、ウェブでも聞くことができます。

先週の放送内容、敬和キャンパスレポの敬和アニソンプレイリスト第2回は、noteで公開されています。

2.  番組メッセージフォームを設置しました


「敬和キャンパスレポ」のメッセージフォームを、Googleフォームで設置しました。番組への質問や感想、応援メッセージなどお送りください。

3. 敬和キャンパスレポ MCエッセイ Vol.11 参加できるラジオへ(渡邉太智)


敬和キャンパスレポでMCを担当している学生が毎週投稿している、メルガマ/note向けエッセイ。第11回の今回は、国際文化学科4年 渡邉太智がお届けいたします。

ここだけの話なのですが、もう12月らしいです。泣けちゃいますね。私は泣きました。

突然ですがみなさん、ラジオの魅力ってなんだと思いますか?さまざまな理由があると思いますが、私はリスナーからのお便りがラジオの魅力だと思っています。

一般的にはラジオにはなにかしらのコーナがあり、そこではリスナーからのお便りを募集しています。リスナーから送られてきたお便りを読むことで、ラジオではパーソナリティとリスナーのコミュニケーションが図られています。

一番のポイントは、リスナーが番組制作に参加できることです。普通のお便りや、リクエストする曲の中に、リスナー個人の色が強くでます。それを受け取って、パーソナリティが話を広げる瞬間がとても好きなのです。リスナーがパーソナリティとともに番組つくっているというような気がして、とてもわくわくします。

私も昔、ラジオにお便りを送ったことがあります。今思い返すと、のたうち回りたくなるようなとても恥ずかしい内容のお便りを送っていたなと思います。ですが、お便りが採用された時の喜びは今でも鮮明に思い出せます。

敬和キャンパスレポでは、いままで特にお便りを募集していたということはありませんが、最近(?)メッセージフォームができました。

キャンパスレポには年の差プレイリストという企画がありますので、してほしいテーマや流してほしいテーマがあれば是非送ってみてください。また、リクエスト以外にも番組の感想などもお待ちしています。

4. 先週のオンエア曲:「ヒロアカ」特集で3曲オンエア 

2021年12月3日の敬和キャンパスレポは、「敬和アニソンプレイリスト」の第2回として、僕のヒーローアカデミアをテーマに3曲をお送りしました。(以下台本より)

1曲目は、ポルノグラフィティ「THE DAY」でした。この曲は、アニメ僕のヒーローアカデミア第1期のOP曲でポルノグラフィティの43作目のシングルとしてリリースされました。

2曲目は、崎山蒼志「嘘じゃない」でした。この曲は、僕のヒーローアカデミア第5期、第2クールのED曲です。

(以下台本より)

涙腺を崩壊させてしまう素敵な曲を歌う崎山蒼志さん。シンガーソングライターなのですが、実は凄い方だったんです。2002年生まれ、現在19歳の崎山さんは、ビジュアル系バンドが好きな母親の影響を受け、4歳からギターを始め、小学6年生で初めて作曲をし、中学3年生でオリジナル曲を計300曲制作したそうです。


3曲目は、ASIAN KUNG-FU GENERATION「エンパシー」でした。この曲は、8月6日から公開されている映画「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ワールドヒーローズミッション」の主題歌です。

(以下台本より)

この映画の主題歌を歌われたASIAN KUNG-FU GENERATIONさんは、「この作品の一部になりたい、チームの一つになりたいという気持ちが強かったそうで、一人一人キャラが違う、個性が違う人たちがどうやって通じていくかみたいなところが魅力であり悩みであるから歌詞ではそういうことをしたいと思っていましたし、また人っていうのはそれぞれ違う個性があるけれど本当はそのままでいいわけで、ありのまま色々なところに自由に本当は言っていいんだよと聞いてる人がそのような気持ちになってくれるような意味で、向こうでは世界が叫んでいる君の名前をという歌詞を考えました。そして、それぞれの個性を肯定するような少しでも前向きになるような曲が最後に流れたらいいなと思って書きました。」と東宝のYouTubeで述べています。

5. 過去の放送から: 映像ドキュメンタリー作品「新潟県の名水『城ノ腰の清水』」(担当:桂澤)

2021/5/7の敬和キャンパスレポは、映像ドキュメンタリー作品「新潟県の名水『城ノ腰の清水』」をとりあげました。新潟県 県民生活・環境部 環境対策課と連携して制作したこの作品は、三条市下田の吉ヶ平地区の名水を紹介したものです。新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで、社会教育・地域映像部門 優秀賞を受賞しています。今回は制作した一戸ゼミのメンバーから、主に編集を担当した国際文化学科3年の涌井信行さんにおいでいただいて、お話をうかがいました。MCは山田。

6.  noteのアクセス上位のページ(12/9時点)(担当:笹井)



7.  番組出演希望の方募集(自薦・他薦)(担当:笹井)

 

(省略)

8.  SNSのフォローをよろしくおねがいします(担当:笹井)

番組では以下のSNSアカウントを運用しています。ぜひフォローをお願いします。

noteでは、番組放送後、番組内容のアーカイブの配信、オンエアした曲の紹介などを行っています。

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番組メッセージフォーム 番組への質問や感想、応援メッセージなどお送りください。

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敬和キャンパスレポからのお知らせ 20211210

【編集後記】
 今回のテーマになっているラジオですが、芸能人がパーソナリティーをつとめているものも多くありますね。女優さんやアイドル、モデルの方など、様々な芸能人が活躍されています。私も好きなアイドルがパーソナリティーをつとめるラジオを聞いたり、ゲストとして登場するものをたまに聞きますが、好きなアーティストの曲をたくさん流してくれるのでとても嬉しいです。

 好きなラジオランキング(https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/102657/amp/)

によると、「オードリーのオールナイトニッポン」が1位らしいです。理由はやはりトークの面白さにあるようです。私も一度、敬和キャンパスレポのゲストとして登場させていただいたことがありますが、できるだけ面白い話をしよう、と頭を使って下準備をして挑んだので、毎週面白い話をしている芸人さんは本当にすごいと思います。

 毎週のようにラジオをされている方々は本当に尊敬します。私もトーク力上げたいと改めて思いました。(笹井春花)

編集:桂澤滉希、田中凛歩、笹井春花(国際文化学科 一戸ゼミ2年)
指導:一戸信哉(国際文化学科)

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