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英語に魅せられた「ドーナツ」さん!?徹底取材したよ

【はじめに】

インタビュアー : ケイト / webライター
インタビュイー : ドーナツさん / 英語ライター

この記事はwebライターケイトが、大人気の講座「 ものかきキャンプ(以下ものキャン)」で同期になった英語ライターの「ドーナツさん」にインタビューしたものです。

※ものかきキャンプとは、3ヶ月で複数の収入源を確保するための全スキルを習得する、電子書籍出版に特化した オンラインスクールのこと。

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「ドーナツ」さんって何をしてる人なの!?
えっと、、そもそも男性?女性?
いろいろ気になっちゃう。笑

という事で、ドーナツさんの魅力を探りに突撃♬
今後の目標も聞いてみましょ~。
では、よろしくお願いいたします。

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【英語を始めたキッカケ】

15億人とコミュニケーションをとりたい

ケイト)
こんにちは。
ドーナツさんは、、女性だったのですね。
しかし、なぜドーナツという名前に。笑

ドーナツ)※以下敬称略
はい^^
深い意味はないんです。笑
私は「ドーナツ英語カレッジ」という「シャドーイング」を専門とした英語習得方法のブログを運営しています。
英語(アメリカ)といえばドーナツでしょ!という安易な発想です。笑


ケイト)
あぁぁ。なるほど。笑
ドーナツさんは、美容師をされていた19歳の時に、英語を学び始めたのですよね?何かキッカケがあったのでしょうか?

ドーナツ)
はい、その当時バイトしていた居酒屋で、外国人にオススメを聞かれて答えられなかったんです。話せないことがショックでした。
自宅に帰って英語を使う世界の人口を調べたら、当時で約15億人だったんです。ちなみに日本語は、約1億2千万人と記憶しています。
それで「英語を習得して、15億人とコミュニケーションがとりたい!」と思ったのです。


ケイト)
そうだったのですか!
その気持ちわかります。笑
どのように英語を習得されたのでしょうか?

ドーナツ)
はい、まずは単語と文法を参考書で学びました。
が、半年やっても話すことができなかったんですよ。
結果、これじゃダメだ。海外へ行こう!と決めました。
話せる英語を習得するために、22歳の時にカナダへ2年間行ったのです。

【カナダから帰国後また渡米】


ケイト)
カナダでは、どのように英語を学ばれたのでしょうか?

ドーナツ)
はい、実はカナダでも「独学」だったんですよね。笑
習得方法は「シャドーイング」を行いました。
アルバイトをしながらシャドーイング練習を行い、1年くらいで日常会話ができるようになったんです。


ケイト)
なるほど、それで「シャドーイング」についての発信を、ブログでされているのですね!2年で帰国されたのは、何か理由があったのですか?

ドーナツ)
いえ、単純にビザが切れたからです。笑
仕方なく日本に帰国しました。


ケイト)
それは仕方ないですね……笑
でも、27歳の時に今度は渡米し、Queen's大学に入られてますよね?
どのような目的で渡米したのでしょうか?

ドーナツ)
はい、Queen's大学には「コミュニケーションプログラム」があるんです。そこで英語力と、コミュニケーションについて学びたくて、行きました。
具体的には、自己表現が学べるクラスなんです!
英語でも自分の気持ちを伝えられる、表現が出来るようになりたくて、行こうと決めました。


ケイト)
自己表現ですか……なんか難しそうですね。
具体的にどのような授業をするのですか?

ドーナツ)
はい、ディベートやスピーチの練習をするんです。
これは緊張の連続でした。笑
その日にテーマが決められるのですが、テーマについて生徒の前に立ってスピーチするんですよ。生徒数は50人くらいでしたね。
ついていけない自分が不甲斐なく、悲しくて泣いた事もあります。
外国の方は反応がハッキリしていて、面白いスピーチでなければソッポを向いて、つまらない顔をするんです。たとえ目の前でも。笑
逆に良いなと思うスピーチだと、自然に拍手が始まり、スタンディングオベーションが巻きおこります。とても分かりやすいですよね。

【心に刻まれた言葉】


自己表現できる人が美しい人


ケイト)かなり鍛えられましたね……笑
厳しい環境だったようですが、印象に残った出来事はありますか?

ドーナツ)
あります!
仲良くなったアメリカ人の男の子が、ホームパーティーに誘ってくれたんです。パーティーでは、みんなずっとワイワイ話しているんですよ。私はその輪に入れなくて、大人しくしていたんですね。
そしたら彼に、こう言われたんです。

「控えめで、謙虚なのは意思がない人、面白くない人という印象を受ける、興味を持たれなくなるよ。」「アメリカでは意思が強く、自己表現できる人が美しい人なんだ」

良い意味で、心に突き刺さりましたね!
その言葉は、今も大事にしています。

【コミュニケーション文化の違い】


ケイト)
分かる気がします。
文化の違いもありますが、心に響く言葉ですね。
英語と日本語では、コミュニケーションの取り方が全く違うと思うのですが、実際どのような所に違いを感じましたか?

ドーナツ)
はい、全く違いますね。
英語では、まず「結果」「アクション」を伝えることが重要です。
対して日本語は「アクションは最後」なんですよね。

個人的な感覚ですが、海外では「伝える力」日本では「聞く力」が円滑に会話するポイントだと思っています。
表現方法も全く違いますので、私自身も英語と日本語を使うときでは、別人になりますよ。笑


ケイト)
とても興味深いお話しですね。
英語を学んで良かった、と思う点はどのような所でしょうか?

ドーナツ)
はい、まず英語がわかるので、圧倒的に入ってくる情報量が多くなります。
また話せるだけで周囲の人が褒めてくれるので、自信が持てるようになるんです。
更には、仕事の幅も広がりますね!
仕事の選択肢が広がることは、私自身が実感しているんです。
少しの英語力でも、収入を増やせる可能性があることを伝えたくて、Twitter を通して毎日発信しています。


ケイト)
確かに、得られる情報量が増えるのは魅力的です。
私が英字新聞を見ても、ただの柄ですが笑、情報として読めるのですからね。「収入が増える方法」を知りたい人はたくさんいると思います。
これは要チェックですね。笑

ドーナツ)
ありがとうございます^^

【今後の夢と目標】


アーティストを世界へ発信したい


ケイト)
最後に、今後の夢や目標をお聞かせください。

ドーナツ)
はい!
自身のメディアを立ち上げて、個人で活動する「クリエーター」「アーティスト」の魅力を海外に発信していきたいと思っています。
日本の素晴らしい才能を、世界に伝えたいのです。
才能はあるのに「発信方法が分からないアーティスト」の方が多くいると感じています。その手助けをしたいのです。


ケイト)
わぁ。素晴らしいですね!
日本の才能を世界に発信して欲しい^^
時期はいつ頃を目指されていますか?

ドーナツ)
はい、遅くとも5年後までに始めたいですね!
そのために、ライティングに関するあらゆるスキルを学ぶため「ものキャン講座」で頑張っています。笑


ケイト)
そうだったのですね。
ドーナツさんの経験と情熱なら、サクッと実現しそうですよ^^
全力で応援しています!

ドーナツ)
ありがとうございます(^o^)丿
頑張ります。

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【インタビューを終えて】

しなやかな見た目に隠された行動力と、海外経験の豊富さに意外性を感じました。まだまだ魅力が隠れてると思いましたよ。
英語にかける情熱、素敵でした(^^)/
ドーナツさん同様に、夢に向かって走り続ける人たちが集る「ものキャン」。今後も私が気になった人を、直撃インタビューしていきます♪
またね~

私達が受講している大人気の講座「ものかきキャンプ」概要はこちら↓↓↓











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