イメージが降りて来る

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SKETCHBOOKと言うイラストアプリにはクロッキーに使える様な豊富な鉛筆の種類が入っています。
まず私はこの鉛筆を使ってイラストを描こうと思いました。
そう思っていると、あるイメージが降りて来ました。
ネコの目のアップ画です。最初はネコを念頭に描こうとしていたのですが、ネコよりもうちょっとワイルドな眼光が鋭い絵を描きたくてヒョウに変更する事にしました。
この様にイラストを描こうと思った時に、大体イメージが降りて来たりします。でも、実際には頭で思い描いたイラストを描けているわけではありません。画力不足やらイラストソフトの操作に手こずったりしてね。
頭に浮かんだままのイラストが描けたらこんな良い事はないのにっていつも思っています。
それと私はイラスト描いている時には、描いている絵に感情移入するタイプでこの様な眼光鋭い絵を描いていると自分も険しい顔して描いていたりしますw

こちらのイラストは桑田佳祐さんの白い恋人達のイメージイラストを描いたものです。
これも曲を聴きながらイメージが降りて来ました。
余談ですが、WOWOWで12時間サザンライブ放送聴きながしながらイラスト描こうと思っていたのに結局見入ってしまって描けませんでしたw
何かの曲を聴いていてイメージが降りる事も有りますが、大抵は何かこんな絵を描こうと思った時に、あんまりあれこれ考えずに直観的に絵のイメージが出来上がる事が多いかもしれません。

それから、このヒョウの真正面の顔を描く時に重宝したのが、シンメトリーのイラストが描ける機能です。これを使うと色々と複雑な模様等も作れるので中々楽しいです。

今日もありがとう☆