スクワットで腰痛が『出る時』『出ない時』
皆さん、こんにちわ。
5月からオンラインで3ヵ月限定での個別トレーニングをジュニア選手向けに行う
コンディショニングコーチの寺田です。
今日は『ジュニア選手向け』の内容ではありませんが、
自分のトレーニングから感じた
『スクワットで腰痛が出る時と出ない時』
というタイトルで書いていきたいと思います。
スクワットをする→腰痛がでる
では無い
そもそも『スクワットをすると必ず腰痛が出る』と思っている人がいるかもしれませんが、
そんな事はありません。
その人にあったフォームで行える重量を使ってスクワットを行えば、
基本的に腰は痛くなりません。
『でも、私はスクワットをすると腰が痛くなる!』
という人は
・重りが適切ではない
・フォームが合っていない
・もともと怪我をしている
このどれかである事がほとんどです。
そして、私が昨日のトレーニングで腰痛が出ている理由も
『自分のフォームを維持できる重量を超えて実施したから』
になります(笑)。
腰痛が出やすいスクワット
基本的にスクワットしている所を横から見た時に
背中で担いでいるバーが真っ直ぐ動いている事が大切です。
(腕がない様に見えますが同じ色のシャツを着ているだけです笑)
しかし、重りが重過ぎてコントロールできないと
お尻が先に上がろうとしてしまい
バーが前にズレてしまって腰に負担がかかってしまいます。
こうなると背中の筋肉や背骨に負担がかかってしまいます。。
そして、私がやったのもまさにこんな感じでした。。。
まとめ
スクワットは正しいフォームで
適切な重さを使って
行いましょう!
というか、私も行います笑。。。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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編集後記:
最近、ゴルフの練習を頑張っています。
ただ、良いショットが練習場で出てもスコアになかなか結びつかないのが悲しいです。。。
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